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Dr. やまて

2021/07/31
(2021/12/04 更新)

Dr. やまて

Non-Med Hospital

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内科エマージェンシーの細菌性髄膜炎.教科書では読むけど,実際にどのように動けば良いのか分からない(汗).細菌性髄膜炎診療の考え方・動き方をマスターして,デキレジになりましょう!

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【公式】Antaa Slideへのアップロード方法

Antaa Slideは、医師・医学生のためのスライド共有プラットフォームです。 本スライドでは、Antaa Slideへのスライドアップロード方法を解説します。 ① Antaa Slideへのログイン方法 ② スライドのアップロード方法 ③ アップロードしたスライドの確認方法 ④ ご利用にあたっての注意点 勉強会やセミナーのために作ったスライドを、皆でシェアして知識をつないでいきましょう。アップロードをお待ちしています! ※登録には、医師資格登録年度または医学部卒業見込み年度の入力が必要です。 <以下のnoteもぜひご覧ください> Antaa Slideは、医師同士の“Giveの精神”でつながるスライド共有プラットフォーム https://note.com/antaa/n/n5fabdc34a32f Antaa Slideってどんなサービス? 反響をまとめてみました https://note.com/antaa/n/nd09bf6ed8f3f

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オミクロン(B.1.1.529系統)について

2021年11月から急速に世界中に拡がり、2022年1月初旬から日本でも急速に増加しているオミクロンについて、2022年1月6日時点でわかっていることについてまとめました。日本政府の方針に合わせて、2022年1月10日に1回目の改訂を行い、2022年1月15日に再度改訂しました。このスライドは、作者が個人的に作成したものであり、所属施設の見解を代表したものではありません。

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2022.1.11時点のCOVID治療について

様々な新薬が使用できるようになりCOVID治療の選択肢が増えました。 2022.1.11時点におけるCOVIDの標準治療をまとめました。 参照される際は最新の情報をもとにご活用いただきますようお願い致します。

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内科医のための脳出血とくも膜下出血

内科医が苦手意識があるかもしれない、出血性脳卒中について初療の重要ポイントを、その後の脳神経外科医の仕事にもイメージがわくように、まとめました。「内科医のための」とありますが、内科医ではない先生も、研修医の先生も、ぜひ少しでも御参考頂ければ幸いです。

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在宅医療における看取りの作法

在宅医療の看取りを言語化したときに「一定の作法・型がある」というのが私の臨床経験上の1つの結論です。トータルペイン、看取りのパンフレット、キュブラー・ロスの死の受容5段階モデルの活用など。より具体的にスライド作成していますので、明日の在宅医療現場で意識してもらえたら幸いです。

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救急外来で気軽に使える漢方入門 漢方はじめるならこの症候 3選

本スライドは「現代医学的な視点」で「西洋医学を補完」するための救急漢方の入門編です. ◎対象者 ・救急外来で漢方を役立てたい人 ・漢方に興味があるが, はじめ方がわからない人 ・漢方特有の理論が苦手な人 ◎目次 ・本スライドの対象者 ・救急漢方はどんなときに役立つ? ・救急漢方の特徴は? ・救急漢方はじめるならこの症候 ・めまい ・便秘 ・打撲 ・もっと救急漢方を役立てたい方 ・最後に漢方の代表的な副作用をチェック ・Take home message

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「脊髄損傷」コレだけは 〜基本的な初期対応〜

脊髄損傷の「評価の方法」「手術の是非」「ステロイド大量療法の是非」が学べます。当直などで脊髄損傷が来るとなった時でも焦らずに対応できるよう学んでいきましょう。 ◎目次 ・今回のスライドで学べること ・脊髄損傷でもまずはABCDE ・バイタルが安定したら脊髄損傷の評価 ・高位診断 ・損傷高位と達成可能な予後 ・脊髄損傷の重症度評価 ・脊髄損傷の重症度による予後予測 ・脊髄損傷に対する手術治療の是非 ・ステロイド大量療法の是非 ・脊髄損傷の初期合併症の注意点と対応 ・ステミラック注 ・TAKE HOME MESSAGE

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デキレジは”こう動く” ー細菌性髄膜炎ー

1. デキレジは“こう動く” ー細菌性髄膜炎ー presented by Non-Med Hospital
2. Introduction こんな経験,ありませんか?
3. 「発熱,意識障害の患者さんが運ばれてきたぞ.  髄膜炎には気をつけないとな.   …項部硬直はなし,これでひと安心♪ 」 「え!?痙攣し始めた? 」 「細菌性髄膜炎じゃないか(怒)」 ヤバレジ こんな経験,ありませんか?①
4. 「発熱・項部硬直・意識障害の患者さんか.  細菌性髄膜炎の典型例じゃないか!  頭部CT撮像したら腰椎穿刺,治療も準備しないと.」 「今すぐ血培2セット採取,CTRX+VCM投与して!  髄液検査はその後だ!」 「Why!?」 ヤバレジ こんな経験,ありませんか?② デキレジ
5. 2人の違い 理解してない 理解している 緊急性 診療の流れ 把握していない 把握している
6. このスライドの目標 理解してない 理解している 把握していない 把握している デキレジになろう! 緊急性 診療の流れ
7. CONTENTS 01. 細菌性髄膜炎とは 02. 診断におけるギモン 03. 初期治療薬の選択
8. 01.細菌性髄膜炎とは 臨床像/内科エマージェンシー
9. 早期診断・見逃さないことが重要 細菌性髄膜炎診療ガイドライン2014 ①発熱 (77〜97%) ②項部硬直 (82〜84.3%) ③意識障害 (66〜95.3%) ④頭痛 (85.9〜87%)  嘔吐  痙攣 典型的臨床像 四 徴 ※①②③を呈する典型例は44〜51% 細菌性髄膜炎
10. 早期診断・見逃さないことが重要 細菌性髄膜炎=内科エマージェンシー 細菌性髄膜炎診療ガイドライン2014
11. 02.診断におけるギモン 髄膜刺激徴候/腰椎穿刺の判断
12. ギモン①:髄膜刺激徴候 結局,どの所見が使えるの? 項部硬直 Kernig徴候 Brudzinski徴候 Jolt Accentuation 頭部前屈で抵抗あり 股関節を90°屈曲し, 膝関節進展で疼痛 頭部前屈で, 股・膝関節が屈曲 首を振ると疼痛が増悪
13. 特異度は高いが,感度は低い. 診察所見から除外することはできない. 各所見の特性 単独で判断するには不十分 発熱(+)頭痛(+)意識障害(-)神経症状(-)の症例で,感冒 or 髄膜炎?の判断には有用 Jolt Accentuation(JA)陰性なら除外できる?
14. どんな症例に腰椎穿刺をするのか? ギモン②:髄液検査 そうは言っても,判断するためのヒントが欲しい… 単独で診断(除外)できる所見がなく,予後不良な疾患であることを表した格言
15. 疾患の特徴
16.    発熱,項部硬直,意識障害,頭痛 四徴 腰椎穿刺の是非判断の例
17. 03.初期治療薬の選択 起因菌/抗菌薬選択/ステロイド
18. 起因菌と経験的治療 市中感染 好発菌 高齢者 新生児 初期治療:CTRX+VCM(+ABPC) +
19. 米国(CTRX+VCM)では, VCM耐性菌が増加している 耐性菌を防ぎたい カルバペネム MEPMは,CTRXよりも 肺炎球菌の感受性が悪い CTRX+VCM ガイドライン 感染症専門医 vs 個人的には CTRX+VCM に賛成 致死的な感染症には危険 効果が乏しければVCM追加
20. 投与量・回数を覚えておく 抗菌薬は血液脳関門の影響を受けてしまう ※肺炎等と違って,PRSPの存在を無視できない→VCMを併用してカバー 髄膜炎では投与方法が違う
21. ステロイドはどうする? 抗菌薬投与10〜20分前に デキサメタゾン10mg 6時間ごと 4日間 ※外科的侵襲後の細菌性髄膜炎では使用しない ※すでに抗菌薬が開始されている場合も使用しない ※肺炎球菌以外が検出されたら中止すべきという意見もある 過剰な免疫応答を抑える 肺炎球菌性髄膜炎では,エビデンスが確立している (他の菌では確立していないが,少なくとも悪化するというエビデンスはない)
22. デキレジは“こう動く”
23. 髄膜炎診療の流れ ギモン① 「髄液検査より先に抗菌薬を投与しても良いの?」 ギモン② 「頭部CT検査は必要ないの?」 治療開始までの時間が予後を左右する
24.  グラム染色・培養は,抗菌薬投与後1〜2時間でも影響を受けるが,  8時間以内なら微生物が検出される可能性がある. 先に抗菌薬を投与する唯一の感染症  細胞数・種類・糖・蛋白などの髄液所見は,  抗菌薬投与24時間以内ならほとんど影響を受けないと言われている. 参考① 参考② 「髄液検査より先に抗菌薬を投与しても良いの?」
25.  60歳以上, 1週間以内のけいれんの既往, 免疫不全状態,中枢神経疾患の既往, 神経学的異常所見(注視麻痺,運動麻痺,言語障害など) 上記以外,頭部CTは必須でない 腰椎穿刺前にCTを行うべき症例 そもそも,頭部CTは頭蓋内圧亢進を正確に判断できない 「頭部CT検査は必要ないの?」
26. デキレジは“こう動く” 四徴候は? 髄膜刺激徴候は? 髄膜炎らしさは? 血液培養 2セット  CTRX 2g +VCM 25mg/kg (+ABPC 2g ) +DEX 10mg 腰椎穿刺 ≧60歳,免疫不全,中枢神経疾患の既往, ≦1週間のけいれん,神経学的異常 ①初期評価 ②血液培養 ③治療開始 ④髄液検査 頭部CT 30分以内
27. デキレジになれましたか? 理解してない 理解している 把握している デキレジ! 把握していない 緊急性 診療の流れ
28. Dr. やまてが運営するサイト「Non-Med」では, 医師のための ”Non-Medical” を,発信しています. 興味がある方はぜひ!  https://non-med.com We are DEKI-RESI! Non-Med Hospital