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Dr. やまて

2021/12/02
(2021/12/04 更新)

Dr. やまて

Non-Med Hospital

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しびれの鑑別は多くて取っ付き辛いです.非専門医ができる範囲内でのアプローチや,有名疾患の特徴についてだけでも知っておきましょう.

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【公式】Antaa Slideへのアップロード方法

Antaa Slideは、医師・医学生のためのスライド共有プラットフォームです。 本スライドでは、Antaa Slideへのスライドアップロード方法を解説します。 ① Antaa Slideへのログイン方法 ② スライドのアップロード方法 ③ アップロードしたスライドの確認方法 ④ ご利用にあたっての注意点 勉強会やセミナーのために作ったスライドを、皆でシェアして知識をつないでいきましょう。アップロードをお待ちしています! ※登録には、医師資格登録年度または医学部卒業見込み年度の入力が必要です。 <以下のnoteもぜひご覧ください> Antaa Slideは、医師同士の“Giveの精神”でつながるスライド共有プラットフォーム https://note.com/antaa/n/n5fabdc34a32f Antaa Slideってどんなサービス? 反響をまとめてみました https://note.com/antaa/n/nd09bf6ed8f3f

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オミクロン(B.1.1.529系統)について

2021年11月から急速に世界中に拡がり、2022年1月初旬から日本でも急速に増加しているオミクロンについて、2022年1月6日時点でわかっていることについてまとめました。日本政府の方針に合わせて、2022年1月10日に1回目の改訂を行い、2022年1月15日に再度改訂しました。このスライドは、作者が個人的に作成したものであり、所属施設の見解を代表したものではありません。

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2022.1.11時点のCOVID治療について

様々な新薬が使用できるようになりCOVID治療の選択肢が増えました。 2022.1.11時点におけるCOVIDの標準治療をまとめました。 参照される際は最新の情報をもとにご活用いただきますようお願い致します。

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内科医のための脳出血とくも膜下出血

内科医が苦手意識があるかもしれない、出血性脳卒中について初療の重要ポイントを、その後の脳神経外科医の仕事にもイメージがわくように、まとめました。「内科医のための」とありますが、内科医ではない先生も、研修医の先生も、ぜひ少しでも御参考頂ければ幸いです。

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在宅医療における看取りの作法

在宅医療の看取りを言語化したときに「一定の作法・型がある」というのが私の臨床経験上の1つの結論です。トータルペイン、看取りのパンフレット、キュブラー・ロスの死の受容5段階モデルの活用など。より具体的にスライド作成していますので、明日の在宅医療現場で意識してもらえたら幸いです。

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救急外来で気軽に使える漢方入門 漢方はじめるならこの症候 3選

本スライドは「現代医学的な視点」で「西洋医学を補完」するための救急漢方の入門編です. ◎対象者 ・救急外来で漢方を役立てたい人 ・漢方に興味があるが, はじめ方がわからない人 ・漢方特有の理論が苦手な人 ◎目次 ・本スライドの対象者 ・救急漢方はどんなときに役立つ? ・救急漢方の特徴は? ・救急漢方はじめるならこの症候 ・めまい ・便秘 ・打撲 ・もっと救急漢方を役立てたい方 ・最後に漢方の代表的な副作用をチェック ・Take home message

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「脊髄損傷」コレだけは 〜基本的な初期対応〜

脊髄損傷の「評価の方法」「手術の是非」「ステロイド大量療法の是非」が学べます。当直などで脊髄損傷が来るとなった時でも焦らずに対応できるよう学んでいきましょう。 ◎目次 ・今回のスライドで学べること ・脊髄損傷でもまずはABCDE ・バイタルが安定したら脊髄損傷の評価 ・高位診断 ・損傷高位と達成可能な予後 ・脊髄損傷の重症度評価 ・脊髄損傷の重症度による予後予測 ・脊髄損傷に対する手術治療の是非 ・ステロイド大量療法の是非 ・脊髄損傷の初期合併症の注意点と対応 ・ステミラック注 ・TAKE HOME MESSAGE

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しびれのみかた

1. しびれ のみかた
2. 1 −診療のプロセス− 総論 OUTLINE
3. 2 1.本当に“しびれ”か 2.しびれの分布 3.診察・検査
4. 前提 3 “しびれ” の訴え しびれ 他の症候 本当に“しびれ”なのか
5. 前提 “しびれ”と訴えられ得る症状 4 けいれん 振戦 不随意運動 脱力 その他 (関節痛など)
6. 5 1.本当に“しびれ”か 2.しびれの分布 3.診察・検査
7. しびれの原因は多い 6 分布
8. 分布 7 分布から考える
9. 分布 8 しびれ 脳 脊髄 末梢神経 大脳 脳幹 脊髄症 神経根症 多発単 単 多発 分布から考える
10. 分布 1.脳 9 大脳 脳幹
11. 分布 大脳のしびれ 10 顔面を含む半身のしびれでは,頭蓋内病変を考える. 鑑別疾患:脳血管障害,脱髄疾患など   麻痺・構音障害ない脳血管障害 (純粋感覚障害型脳卒中;pure sensory stroke)に注意.   とくに視床の小さな病巣では, 口唇,手のみのしびれをきたすことがある(手口症候群).
12. 分布 脳幹のしびれ 11 顔面・体部が交代性のしびれでは,脳幹病変を考える. 鑑別疾患:脳血管障害,脱髄疾患など   脳幹障害では,他の神経症状を伴うことが多い.   延髄外側の障害では, 交代性しびれ+病側の嚥下障害,小脳失調,Horner症候群を呈することがある(Wallenberg症候群).
13. 分布 12 脊髄症 神経根症 2.脊髄
14. 分布 脊髄症のしびれ 13 障害レベル以下のしびれでは,脊髄病変を考える. 鑑別疾患:頚椎症,脊髄炎,血管障害,腫瘍など.   診断には画像検査が必須.   適切な高位の脊髄MRIをオーダーできるかが鍵.
15. 分布 神経根症のしびれ 14 デルマトームに沿ったしびれでは,神経根障害を考える. 鑑別疾患:頚椎症,腰部脊柱管疾患など   神経診察と画像検査により診断.   デルマトームを知っているかどうかがすべて.
16. 分布 15 単 多 多発単 3.末梢神経
17. 分布 単神経障害パターン 16 単神経障害パターンでは,絞扼性障害を考える. 鑑別疾患:手根管/肘部管症候群など   主要な絞扼性障害における,特徴的な症状分布を覚えよう.   ※多発単神経障害の初期の可能性もある.  
18. 分布 多発単神経障害パターン 17 多発単神経障害パターンでは,血管炎を考える. 鑑別疾患:ANCA関連血管炎,膠原病/感染に伴う二次性血管炎 出現時期のずれにより初期は単神経障害と見誤ることもある. 進行すると多発神経障害パターンと区別できなくなる.   確定診断は末梢伝導速度検査や組織診断. 専門医へのコンサルトが必要となる.
19. 分布 多発神経障害パターン 18 多発神経障害パターンでは,代謝性/免疫性疾患を考える. 鑑別疾患:糖尿病,自己免疫,電解質,栄養,薬剤など   一般的採血で,ある程度スクリーニングが可能.   鑑別が多いため,病歴・経過がより重要になる. (例;大酒家・慢性➜アルコール性,先行感冒・急性➜GBS)
20. 分布 19 脳 脊髄 末梢神経 大脳 pure sensory stroke 手口症候群 など   脳幹 Wallenberg症候群 など 脊髄症 頚椎症,腰部脊柱管疾患 脊髄炎,血管障害 など   神経根症 頚椎症,椎間板ヘルニアなど 単:絞扼性障害 手根管/肘部管症候群 大腿外側皮神経痛 など 多発単:血管炎 ANCA関連血管炎 など 多発:代謝/免疫性 DM,電解質,内分泌など この順に考えよう
21. 20 1.本当に“しびれ”か 2.しびれの分布 3.診察・検査
22. 自社調査 鑑別疾患に合わせて実施 21 しびれの精査
23. 診察・検査 22 診察 身体所見をとる際のポイント 感覚障害以外を検索:虚血,皮膚・軟部・関節の炎症 一般的身体診察  :全身性疾患の検索 神経学的診察   :病巣の検索          (しびれの分布と合わせて判断)
24. 診察・検査 23 採血 神経系以外のスクリーニングに有用 血液ガス:過換気 血糖値 :糖尿病性神経障害 電解質 :電解質異常(低K,低Ca,低Mg,低P) ホルモン:甲状腺機能低下症,更年期障害 栄 養 :vB1/B12欠乏,銅欠乏,アルコール性 各種抗体:SLE,シェーグレン,ANCA関連血管炎      ギラン・バレー症候群 感 染 :HIV,HCV
25. 診察・検査 24 画像 頭蓋内・脊髄病変の検索 頭部CT :脳出血 頭部MRI:脳梗塞,脱髄(MS/NMO),脳腫瘍 脊髄MRI:脊柱管病変(頚椎症,椎間板ヘルニアなど)      血管障害(脊髄出血/梗塞)      脊髄腫瘍,脊髄炎
26. 診察・検査 25 NCS 末梢神経障害の部位・程度を評価 正中/尺骨/脛骨/腓腹神経/F波など 症状分布に合わせて実施 脱髄疾患は鑑別が限られる
27. 26 −代表的な疾患− 各論 DETAIL
28. 各論 代表的な疾患 27 手口症候群 Wallenberg症候群 脳 脊髄 末梢神経 絞扼性障害 末梢神経 ポリニューロパチー 頚椎症 腰部脊柱管疾患 手根管症候群 肘部管症候群 Small Fiber Neuropathy
29. 各論 28 脳 手口症候群:口(口唇)・手の感覚障害 視床(感覚情報を大脳皮質に送る中継地) の血管障害で好発する ※視床以外(橋など)でも起こる 図:視床のホムンクルス 対応:Antaa Slide 「脳梗塞のみかた」参照
30. 各論 29 脳 Wallenberg症候群:麻痺のない脳梗塞 延髄(脳幹)は多くの神経路(核)が密集➜複数の障害が起こりやすい 病側顔面感覚障害(三叉神経) 対側体幹感覚障害(視床脊髄路) 球麻痺症状(舌咽,迷走神経) 失調(小脳) Horner症候群(交感神経) 三叉神経脊髄路(核) 交感神経幹 舌咽(迷走) 外側視床脊髄路 錐体路 内側毛帯 下小脳脚 舌下 対応:Antaa Slide 「脳梗塞のみかた」参照
31. 各論 30 脊髄 頚椎症:脊髄症と神経根症 脊髄 椎体 治療:保存療法(リリカ®,サインバルタ®など) or 手術
32. 各論 31 脊髄 頚椎症:高位診断 椎体 or 脊髄 or 神経根 何について話しているのかを区別する 治療:保存療法(リリカ®,サインバルタ®など) or 手術
33. 各論 32 脊髄 腰部脊柱管疾患:神経根症/馬尾/円錐上部/円錐症候群 主な原因
34. 各論 33 脊髄 治療:保存療法(リリカ®,サインバルタ®など) or 手術
35. 各論 34 末梢神経 絞扼性障害:手根管症候群(CTS)/肘部管症候群(CubTS) 好発絞扼部位 ハンマーで叩打=Tinel徴候 しびれの領域 絞扼神経 CTS  =正中神経      CubTS=尺骨神経 しびれの領域 通常≦6cm >6cmはC8神経根症 ここで絞扼される ➜Guyon管症候群 ring-finger splitting ※神経根症ではみられない
36. 各論 35 末梢神経 ポリニューロパチー: Small Fiber Neuropathy(SFN) 確定診断:皮膚生検,定量的感覚検査など ⬅できるのは一部の施設だけ
37. 各論 36 末梢神経 ポリニューロパチー: Small Fiber Neuropathy(SFN) 診断の実際:採血(原因検索)+神経診察・NCS(大径線維障害がない)+α(皮膚生検) 治療   :原疾患治療+対症療法(リリカ®,サインバルタ®など)
38. 各論 代表的な疾患 37 手口症候群 Wallenberg症候群 脳 脊髄 末梢神経 絞扼性障害 末梢神経 ポリニューロパチー 頚椎症 腰部脊柱管疾患 手根管症候群 肘部管症候群 Small Fiber Neuropathy ➜特徴的な  脳血管障害を把握 ➜脊髄/神経根症の違い  高位診断を身につける ➜頻度の高い  絞扼性障害を覚える ➜特有の症状を把握  原因のスクリーニング
39. END