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心房細動におけるパルスフィールドアブレーションの安全性 from JACC 本研究は、米国 102 施設・ 41,968 例を対象に、心房細動に対するパルスフィールドアブ レーション( PFA )の実臨床における安全性を評価した後ろ向き多施設研究 ( MANIFEST -US )。主要有害事象の発生率は 0.63 %と低く、心タンポナーデ 0.16 %、脳 卒中0.10 %、 30 日死亡率0.04 %であった。食道瘻、肺静脈狭窄、永続的横隔神経麻痺は認 められなかった。軽微な合併症は 2.05 %で、主に血管合併症と心膜炎であった。一方、極 めて稀ではあるが原因不明の心停止・突然死( 0.019 %)が報告され、長期的な安全性評 価の必要性が示唆された。 PFA は従来の熱アブレーションと比較し、良好な安全性プロ ファイルを有する治療法と考えられる 。 貴重なリアルワールドデータです。 PFA は重篤な合併症を最小限に抑えつつ治療を提供 できる可能性が示され、心房細動治療の裾野を広げる結果といえます。安全性が担保され ることで、早期介入や再発前の治療選択が現実的となり、心不全や脳卒中といった将来の イベント予防にもつながります。もちろん、心房細動に対する包括的なリスク管理の重要 性が一層高まっていることも言うまでもありません。心房細動治療の進化が止まりません。 出典:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0735109725100624