Primary Survey 気道(A)の異常【解剖・気道確保を中心に】

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三谷 雄己

2021/09/16
(2021/09/17 更新)

三谷 雄己

広島大学病院

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Antaa Slide公認&共同運営【みんなの救命救急科シリーズ】
救急で最も大切な概念のひとつ、Primary Surveyの気道についてまとめました。
解剖学から中心に、主に働きはじめの初期研修医や看護師などの多職種向けの内容となっています!
スライドに登場するイラストは、イラストレーター角野ふち様と協力し作成した完全オリジナルです◎
日々の診療のお役に立てれば幸いです!

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【公式】Antaa Slideへのアップロード方法

Antaa Slideは、医師・医学生のためのスライド共有プラットフォームです。 本スライドでは、Antaa Slideへのスライドアップロード方法を解説します。 ① Antaa Slideへのログイン方法 ② スライドのアップロード方法 ③ アップロードしたスライドの確認方法 ④ ご利用にあたっての注意点 勉強会やセミナーのために作ったスライドを、皆でシェアして知識をつないでいきましょう。アップロードをお待ちしています! ※登録には、医師資格登録年度または医学部卒業見込み年度の入力が必要です。 <以下のnoteもぜひご覧ください> Antaa Slideは、医師同士の“Giveの精神”でつながるスライド共有プラットフォーム https://note.com/antaa/n/n5fabdc34a32f Antaa Slideってどんなサービス? 反響をまとめてみました https://note.com/antaa/n/nd09bf6ed8f3f

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新型コロナウイルスワクチン(COVID-19ワクチン)Q&A

COVID-19ワクチンを接種するか悩んでいる医療従事者の方、または医療職以外の病院職員は多いと思います。内科外来の医療事務さんが接種するか悩んでいたのをみて、わかりやすい情報提供が必要と考え、作成しました。基本的な内容となっています。2021年1月29日に作成したもののため、その後の知見の集積によって、今後推奨は変わる可能性があります。

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誤嚥性肺炎の主治医力【診断編】

最近受け持った誤嚥性肺炎の患者さん、誤嚥の原因は何でしたか? 誤嚥性肺炎は結果であり、正しい診断のためには原因の見極めが必須です。 そのためのポイントを解説します。 ※本スライドは、2021年1月8日配信のAntaaNEWS「Short Lecture」の講演スライドです。 【このスライドの解説動画はこちら】 https://qa.antaa.jp/stream/contents/113

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タコでもわかる静注抗菌薬の話

逆にこれだけ知っていれば静注抗菌薬では(ほぼ)困らない、そんな10種類の静注抗菌薬についてタコでもわかるようにまとめてみました。 【更新連絡(2021/10/1)】 「研修医1年目も半分終わったし、なんか抗菌薬勉強しようかな」というエライ初期研修医の皆様のために(?)、大幅な加筆・訂正・記載方法の変更を行いました。 *排泄経路の記載を「腎機能・肝機能による調節の要否」に改め、より臨床で使いやすくしました。 *各薬剤のESBLs, AmpC型β-ラクタマーゼに対するポジショニングの記載をより詳細なものにしました。 * セフトリアキソンの項を一新しました。 * セフェピムの項で特にセフェピム脳症・投与設計についての記載を中心にガイドラインや最近のトピックに即した内容に改めました。 * メトロニダゾールの項で、用量調節についての記載を詳細に改めました(以前の記載で腎排泄と記載していましたが、主たる排泄経路は肝胆道でした。すみません)。 *バンコマイシンの項を一新しました。 【他のコンテンツ】 * サルでもわかる経口抗菌薬の話 https://slide.antaa.jp/article/view/5199820d537c41bc * タコでもわかる静注抗菌薬の話 https://slide.antaa.jp/article/view/e097b2a75e264a01 * カメでもわかるCRPの話 https://slide.antaa.jp/article/view/e83a7e12c9d74d3b * ニワトリでもわかるβ-ラクタム系以外の抗菌薬の話 https://slide.antaa.jp/article/view/a335f79d13f144ee * アナグマでもわかるフルオロキノロンの話 https://slide.antaa.jp/article/view/067106f6aebb4bf8 * ウシでもわかる真菌の話 https://slide.antaa.jp/article/view/e491e8559fc14d39 ご質問・ご意見等はtwitter(@metl63)までお寄せください。 スライド内容の転用も歓迎します。その折にはお手数ですがご一報ください。

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ショックのまとめ【定義・分類・鑑別を中心に】

救急外来や病棟急変でよく出会うショックについて、確実に知っておくべき知識を理解していますか? ショック=血圧低値と誤解されることが多い、ショックの概念についてまとめました! 生理学や生化学から、ショックの定義や分類、鑑別を中心にまとめています。 初期研修医の先生方や看護師さんにとっては、きっと学びの多いスライドとなっているはずなので、参考にしていただければ幸いです◎

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それって本当に尿管結石?!

<ERで「尿管結石?」って思ったら> 1. 安易に決めつけるのはNG! 2. エコーで“らしい”所見をチェック! 3. 鑑別疾患を意識して、重篤な疾患を見逃すな! 本スライドは、「三銃士 指導医・研修医レクチャーシリーズ」vol.10です。質問・コメントは以下へお願いします。 http://bit.ly/39kNKUy ※「三銃士」は、救急・集中治療医の坂本壮、総合診療医の髙橋宏瑞、鎌田一宏により運営される、医学教育の課題解決を目指した教育ユニットです。 ▶三銃士Facebookページ https://www.facebook.com/dartagnanproject ▶坂本壮のAmazon著者ページ https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B079T41LV8

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Primary Survey 気道(A)の異常【解剖・気道確保を中心に】

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2. Primary Survey ABCDEアプローチ 酸素の需要供給バランスを保つ
3. Primary Survey ABCDEアプローチ 酸素の需要供給バランスを保つ
4. 目次 ①気道の基礎知識 ②気道の異常 ③気道の評価 ④気道確保
5. 目次 ①気道の基礎知識 ②気道の異常 ③気道の評価 ④気道確保
6. まずは解剖学…上気道 ●気道は空気の通り道 ●酸素の取り込みを意識 Primary Surveyの 最上流!
7. ●気道は空気の通り道 ●酸素の取り込みを意識 気道の異常は 上気道閉塞が最多! 上気道の解剖
8. 上気道の解剖 気道管理の肝!
9. 喉頭の解剖 ●喉頭蓋や声帯, 声門などの構造物によって構成 ●この視野は気管挿管の時に何度も登場 高さを意識!
10. 下気道の解剖 ●気管内腫瘍や甲状腺腫瘍などによる圧排で閉塞を生じる 誤嚥性肺炎に!
11. 下気道の解剖 ●気管内腫瘍や甲状腺腫瘍などによる圧排で閉塞を生じる 挿管チューブ 先端の目安
12. 目次 ①気道の基礎知識 ②気道の異常 ③気道の評価 ④気道確保
13. 気道の異常はエマージェンシー 数分で心停止することも…
14. ●解剖学的な異常をきたしている場合は、確実な気道確保  例)急性喉頭蓋炎 気道の異常
15. 気道の異常≠解剖学的異常 ●正常時 ●意識レベル低下
16. 気道の異常≠解剖学的異常 ●意識レベル低下(例:頭部外傷後)  ➡脱力して重力の影響を強く受けてしまう  ➡舌根や軟口蓋、喉頭蓋が咽頭後壁へと下がる ●用手的気道確保・エアウェイの挿入など
17. これは何のサイン…?
18. チョークサイン ●苦しそうに喉元に手を当てる仕草のこと(万国共通!) ●上気道閉塞(窒息)が起きている! 超緊急!! すぐに助けを呼ぶ!
19. 窒息の解除(成人ver.) ●ハイムリック法を試みる! 臓器損傷のリスクも… 自信がなければ背部殴打法
20. 窒息の解除(乳児ver.) ●力を少し弱める 背部殴打法を試す ●それでも解除されない場合は、胸骨圧迫を試みる
21. 目次 ①気道の基礎知識 ②気道の異常 ③気道の評価 ④気道確保
22. Primary Surveyの評価ポイント ●バイタルサインのみを当てにしない! ●見て・聞いて・感じて がキーワード! ●五感をフルに使って評価!
23. 気道の評価項目 【具体的な手順】 ①声掛け➡②聴診➡③視診
24. ①声掛け 発語があればOK 発声なし 曇り声は 緊急!!
25. ②聴診 ストライダー(吸気時喘鳴)がないか ➡あれば挿管が必要な可能性↑ 完全閉塞時 呼吸音は 聞こえない!
26. ③視診 よだれが出ている ➡急性喉頭蓋炎 などによる 喉頭浮腫!! ●吸気時にどのように呼吸筋を使っているかを確認 ●胸とお腹が交互に動くシーソー様の呼吸が特徴
27. 胸が上がっていれば気道はOK…? ●気道閉塞があっても肋骨は相対的に挙上して見える… 胸の上がりだけで評価してはならない!!
28. 目次 ①気道の基礎知識 ②気道の異常 ③気道の評価 ④気道確保
29. 気道確保≠気管挿管 低侵襲のものから
30. 用手的気道確保 ●Triple Airway Maneuvers(頭部後屈+下顎挙上+開口)
31. 経鼻エアウェイ ●意識があるときでも使用可能 ●頭蓋底骨折があれば禁忌
32. 経口エアウェイ ●経鼻よりも出血の合併症↓ ●嘔吐反射がでるほどの意識があれば禁忌(誤嚥のリスク)
33. Take home message ●気道はPrimary Surveyの最上流であり  真っ先に評価介入をしなければならない! ●気道の異常は数分で心停止に至る超緊急!   ●気道確保は低侵襲なものから順番に試す
34. 参考文献 内科救急診療指針2016 日本内科学会編 自発呼吸アセスメント指針2019 日本呼吸療法医学会 プロメテウス解剖学アトラス ぜんぶわかる人体解剖図
35. 医学の学び・医学書レビューを発信させていただいています 公式LINEアカウント(定期動画配信+限定情報!) https://line.me/R/ti/p/%40339dxpov ブログ(勉強ノート・医学書レビュー) https://dancing-doctor.com/