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UML大阪で講演した内容です。臨床研究が臨床医としてのキャリア成長に必要な理由、研究を成功させるコツについて解説。特に臨床研究の要素としの統計解析の比重は低く、臨床医としての課題設定、解析後の解釈がより臨床に即しているかの方が大切。最後に医師参加型臨床研究hangovercome試験のご案内と、本スライドの内容を書籍化したのでその案内もあります。
臨床研究立上げから英語論文発表までを最短最速で行うための極意
1. 臨床研究立ち上げから英語論文発表までを最速最短で行うための極意 日本臨床研究学会(JSCR) 代表理事
大阪市立大学大学院医学研究科 客員研究員
原 正彦(MD, PhD) 2017年11月18日(土)
UML@大阪
2. アジェンダ 自己紹介(臨床医としての軌跡)
臨床研究とキャリア形成
日本の現状と課題
研究を成功させるコツ(極意)
Hungovercome試験
Take Home Message 2017年11月18日(土)
UML@大阪
3. 原 正彦 (H17卒 36歳)
島根大学医学部医学科卒業
神戸赤十字病院(初期研修)大阪労災病院(後期研修)大阪大学医学部付属病院 循環器内科
大阪大学大学院医学系研究科 大学院生
大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部
日本臨床研究学会 代表理事 1. 自己紹介 (臨床医としての軌跡) 〜後期研修中〜
Original Research Paper 5 編
Case Report 3 編 患者さんによりよい医療を提供したい!
臨床系英語論文 54編 (筆頭著者20編)
American Heart Association/American College of Cardiology
世界の若手Top5に3年連続選出 (臨床&From Japan)
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