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骨形成促進薬の使い方 2025

投稿者プロフィール
小澤廣記

聖路加国際病院

587

3

概要

本スライドでは、若手医師・ジェネラリストが知っておくべき骨形成促進薬の使い方について詳しく解説します。骨粗鬆症の治療において、既存の脆弱性骨折があるなど骨折高リスク例で骨折を予防するための戦略が求められています。骨形成薬の作用機序や骨密度の増加や骨折予防効果について詳しく学び、どういった患者にどの薬をいつ使用すべきかを明確にすることが目標です。また、2025年夏には骨粗鬆症ガイドラインも改訂されたので、そこで紹介されている逐次療法や目標志向型の治療、多職種連携の必要性についても触れます。このスライドを通じて、骨形成薬の効果的な使い方について理解し、患者さんへの適切な治療につなげてください!

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2025年版

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テキスト全文

骨形成促進薬の基本と医師の役割

#1.

若手医師・ジェネラリストのための骨形成促進薬の使い方 2025 2025-10-01 小澤 廣記 Hiroki Ozawa, MD, MPH

#2.

自己紹介 小澤 廣記 Hiroki Ozawa MD, MPH 2012 東京大学 医学科 卒業 2012- 武蔵野赤十字病院 初期研修 2014- 諏訪中央病院 後期研修(家庭医療) → 総合診療科 2019- 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 新・家庭医療専門医、認定内科医/内科指導医 リウマチ専門医・指導医、アレルギー専門医 母性内科プロバイダー 2025年 聖路加国際大学 公衆衛生大学院 卒業 (MPH) グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症(GIOP)の医療の質改善(QI)担当 総合診療医を経験したあと、現在はリウマチ医として、骨粗鬆症診療の質改善に取り組んでいます

#3.

骨粗鬆症にまつわる問題 ~私の立場から~ ジェネラリストの経験から 椎体圧迫骨折 の入院担当 大腿骨頸部骨折 術後の整形外科サポート ⇒ “Stop at one"の重要性:最初の骨折で止めることが予後に直結 リウマチ医の視点から ステロイド併用、関節リウマチといった骨折ハイリスク群の診療 医療の質改善の観点:骨粗鬆症は病院全体の課題 ⇒ 個々の外来から始め、みんなで取り組むことの重要性

骨折患者への治療薬の使い分け

主要な骨形成薬の作用機序と投与法

アバロパラチドとロモソズマブの比較

骨形成薬の適応と治療戦略

禁忌と慎重投与の患者像

治療目標と逐次療法の重要性

骨粗鬆症治療における多職種連携

講師の経歴と教育活動の紹介

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