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もう迷わない!過敏性腸症候群の診療

投稿者プロフィール
くるとん@消化器内科

総合病院

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概要

過敏性腸症候群の診断は、診断アルゴリズム、RomeⅣ基準に沿って進めていきましょう。必ず行う検査、治療の選択肢など、診療の流れの理解や疑問の解決に役立ちましたら幸いです。

◎目次

・過敏性腸症候群とは

・過敏性腸症候群の疫学

・BQ1-2 感染性腸炎後IBSの有病率とリスク因子は?

・過敏性腸症候群の診断アルゴリズム

・過敏性腸症候群の警告徴候/危険因子

・過敏性腸症候群の診断基準

・過敏性腸症候群の消化管合併症

・過敏性腸症候群の消化管外合併症

・CQ2-1 診断に大腸内視鏡検査は必須か?

・CQ2-2 鑑別診断に大腸内視鏡以外の検査は有用か?

・CQ2-4 経過観察に臨床検査は有用か?

・治療〜第1段階〜

・治療〜第2段階〜

・治療〜第3段階〜

・治療〜その他〜

・CQ3-1 食事指導・食事療法は有用か?

・CQ3-2 食事以外の生活習慣の改善・変更は有用か?

・CQ3-6 プロバイオティクスは有用か?

・CQ3-17 漢方薬は有用か?

・CQ3-18 抗アレルギー薬は有用か?

・TAKE HOME MESSAGE

本スライドの対象者

研修医/専攻医

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テキスト全文

過敏性腸症候群の定義と疫学

#1.

もう迷わない︕ 過敏性腸症候群の診療 〜機能性消化管疾患診療ガイドライン2020~に沿って くるとん@消化器内科 twitter︓@Dr_Claude_Japan

#2.

過敏性腸症候群とは • 通常の検査では腸に異常が認められないにも関わらず,慢性的に 腹痛や腹部の膨満感,便秘や下痢などの便通異常を⽣じる疾患 • Irritable Bowel Syndromeの頭⽂字をとって,IBSという • 原因は分かっていないが,ストレスを感じた際に腸の蠕動運動の亢 進や痛みを感じやすい知覚過敏状態となり,この状態が強いことが 特徴である

#3.

過敏性腸症候群の疫学 • 有病率は⼀般⼈⼝のおよそ15%程度と推定される • 男⼥⽐は1︓2であり,若年成⼈に多く加齢とともに低下する • ⽇勤夜勤のローテーション者は発症頻度が⾼いとの報告もある • 危険因⼦として,不安神経症やうつ状態,他の基礎疾患,ライフイ ベントの変化,ストレス,睡眠障害などが挙がる • 感染性腸炎後の発症も報告されている

感染性腸炎後のIBSと診断基準

過敏性腸症候群の診断基準と合併症

大腸内視鏡検査の必要性と鑑別診断

過敏性腸症候群の治療段階と薬物療法

食事療法と生活習慣の改善

漢方薬と抗アレルギー薬の有用性

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