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血便です!アプローチは?コンサルテーションシリーズ

投稿者プロフィール
くるとん@消化器内科

総合病院

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465

概要

血便の報告を受けたときに、どう対応しますか。原因を考えながら直腸診からアプローチを行っていきましょう。

◎目次

・血便とは?

・下部消化管出血の原因は?

・鑑別キーワード

・まず直腸診を行おう!

・直腸診の実際

・造影CTは必要?

・緊急内視鏡の適応は?

・下部消化管出血のアプローチ

・まとめ

本スライドの対象者

専攻医

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テキスト全文

血便の定義と概要について

#1.

コンサルテーションシリーズ 血便です!アプローチは? くるとん@消化器内科 twitter:@Dr_Claude_Japan

下部消化管出血の原因と頻度

#2.

血便とは? 肛門からの出血を総称して,広義の意味で下血と呼称する. 狭義では,下血はタール便,黒色便を指し,胃や上部小腸からの出血 であることが多い. 血便は赤い血が混じった便が排出されることで,下部小腸や大腸 (下部消化管)からの出血であることが多い.

#3.

下部消化管出血の原因は? 頻度の高い順に 大腸憩室出血(30-65%), 虚血性腸炎(5-20%), 痔核(5-20%) 大腸ポリープ/大腸癌(2-15%), 血管拡張症(5-10%) 内視鏡治療後(2-7%), 炎症性腸疾患(3-5%), 感染性腸炎(2-5%) 直腸潰瘍(0-5%), 放射線性腸炎(0-2%), NSAIDs(0-2%)など 参考文献:Gralnek IM. et al.: N Engl J Med 2017; 376:1054-1063

下部消化管出血の鑑別キーワード

直腸診の重要性と実施方法

造影CTの必要性と評価ポイント

緊急内視鏡の適応基準

下部消化管出血のアプローチ

血便に関するまとめと注意点

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