医師・医学生のためのスライド共有

Antaa Slide
診療科
特集

お知らせ

ログイン

このスライドは会員限定コンテンツです。
今すぐアカウント登録(無料)して、続きを読みましょう!

難治性喘息診療 早わかり 生物学的製剤の実際 L1.png

すでにアカウントをお持ちの方はこちら

1/26

関連するスライド

関節リウマチ はじめての生物学的製剤!(JAK阻害薬も含む) ー導入前におさえておきたいことー

関節リウマチ はじめての生物学的製剤!(JAK阻害薬も含む) ー導入前におさえておきたいことー

ゆっこ@膠原病・リウマチ

9349

70

喘息とCOPDのちがい

喘息とCOPDのちがい

キュート先生

30635

215

肺エコーとBLUEプロトコル

肺エコーとBLUEプロトコル

薬師寺泰匡

62226

270

難治性喘息診療 早わかり 生物学的製剤の実際

投稿者プロフィール
キュート先生

日本鋼管病院

22,599

131

概要

難治性喘息に対して5種類の生物学的製剤があり、好酸球数・FeNO値・通年性抗原感作の有無で治療法を選択する必要があります。難治性喘息と各製剤の基本、そしての喘息診療チームでの介入についてまとめました。

◎目次

・Take home message

・喘息とは

・喘息の病態

・喘息の診断

・治療

・難治性喘息とは

・難治例対応のためのフローチャート

・難治性喘息に対する生物学的製剤

・重症/難治性喘息 治療アルゴリズム

・血中好酸球数と喘息増悪発現リスク

・気道炎症の機序

・オマリズマブ

・メポリズマブ

・ベンラリズマブ

・デュピルマブ

・テゼペルマブ

・難治性喘息に対する生物学的製剤

・喘息に生物学的製剤を活用するために

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • 喘息予防・管理ガイドライン2018

  • 病気がみえる vol.4 呼吸器 第1版: p5, 124, 2007

  • Am J Respir Crit Care Med 2003;167:1360

  • 難治性喘息 診断と治療の手引き 2019

  • 喘息予防・管理ガイドライン2021

  • アレルギー総合診療のための分子標的治療の手引き

  • 喘息診療実践ガイドライン2022

  • 難治性喘息診断と治療の手引き2023

  • J Allergy Clin Immunol Pract 2014;2:741

  • Chest 2011;139:28

  • N Engl J Med 2014;371:1198

  • Lancet 2016;388:2128

  • N Engl J Med 2021;384:1800

  • N Engl J Med 2018;378:2486

投稿された先生へ質問や勉強になったポイントをコメントしてみましょう!

0 件のコメント

コメントするにはログインしてください

関連するスライド

関節リウマチ はじめての生物学的製剤!(JAK阻害薬も含む) ー導入前におさえておきたいことー

関節リウマチ はじめての生物学的製剤!(JAK阻害薬も含む) ー導入前におさえておきたいことー

ゆっこ@膠原病・リウマチ

ゆっこ@膠原病・リウマチ

9,349

70

気管支喘息治療薬一覧 〜喘息治療のフローチャート〜

気管支喘息治療薬一覧 〜喘息治療のフローチャート〜

Antaa運営事務局

Antaa運営事務局

130,289

598

喘息とCOPDのちがい

喘息とCOPDのちがい

キュート先生

キュート先生

30,635

215

肺エコーとBLUEプロトコル

肺エコーとBLUEプロトコル

薬師寺泰匡

薬師寺泰匡

62,226

270


キュート先生さんの他の投稿スライド

すべて見る


テキスト全文

難治性喘息診療の概要と定義

#1.

Antaa 呼吸器勉強会 『難治性喘息診療 早わかり 生物学的製剤の実際』 Antaa 呼吸器勉強会 難治性喘息診療 早わかり 生物学的製剤の実際 日本鋼管病院 呼吸器内科 田中 希宇人(キュート先生) X(旧Twitter):@cutetanaka

#2.

Antaa 呼吸器勉強会 『難治性喘息診療 早わかり 生物学的製剤の実際』 Take Home Message ①難治性喘息に対して 5種類の生物学的製剤がある(2023年9月時点) ②好酸球数・FeNO値・通年性抗原感作の有無で 治療法を選択 ③導入前に喘息診療チームで介入する

#3.

Antaa 呼吸器勉強会 『難治性喘息診療 早わかり 生物学的製剤の実際』 喘息とは 気道の慢性炎症を本態とし、 変動性を持った気道狭窄(喘鳴、呼吸困難)や 咳などの臨床症状で特徴付けられる疾患 具体的な診断基準がなく どこか ボンヤリした病気 喘息予防・管理ガイドライン2018

喘息の病態と診断方法

難治性喘息の治療アルゴリズム

気道炎症の機序と影響

オマリズマブとメポリズマブの作用機序

ベンラリズマブの効果と投与方法

デュピルマブの作用と臨床効果

テゼペルマブの作用機序と効果

生物学的製剤の活用法と注意点

Take Home Messageのまとめ

会員登録・ログインで「スライド内のテキスト」を参照いただけます。

Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

Antaa QA

医師同士の質問解決プラットフォーム

App StoreからダウンロードGoogle Play Storeからダウンロード

会社概要

Antaa, Inc. All rights reserved.

Follow us on Facebook
Follow us on Twitter