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いま改めて扁平上皮癌

投稿者プロフィール
キュート先生@呼吸器内科

日本鋼管病院

6,999

46

概要

扁平上皮癌はドライバー遺伝子を有する割合が低く非扁平上皮癌と比較して薬物療法の選択肢が少ないのが現状です。

喫煙を背景とした肺気腫や間質性変化のほか, 組織への強い浸潤傾向による気道出血や閉塞性肺炎など, 治療のリスクとなり得る肺合併症を抱えている症例も少なくありません。

※扁平上皮癌に対する治療戦略や診断・管理上の工夫などについてZoomウェビナーで肺がん徹底討論としてエキスパートに語っていただいた際に使用したスライドになります。

1. イントロダクション: 扁平上皮癌の現状、治療の難しさ、および肺合併症のリスクについて述べています。

2. 進行肺扁平上皮がん治療の討論: 内科医、放射線治療医、外科医の立場からの治療戦略。

3. 肺がん診療ガイドライン: 2022年度版のガイドラインを基にした1次治療について。

4. FACSとLETSの臨床試験結果: NSCLCにおけるプラチナ併用療法の結果。

5. CA031の臨床試験結果: NSCLCにおけるCBDCA+nab-PTXの効果。

6. JMDBの臨床試験結果: NSCLCにおけるCBDCA+PEMとCDDP+GEMの比較。

7. 未治療進行/再発NSCLCに対する免疫治療: IO単剤療法、IO+Chemo併用療法、IO/IO併用療法に関する情報。

8. KN024、KN407、CM227、POSEIDONの臨床試験結果: PD-L1発現の高い患者を対象としたPembrolizumabの効果、SQタイプのNSCLCにおけるPembro+化学療法の効果、Nivolumab+Ipilimumabの組み合わせ、Durva+Trem+Plat doubletの効果に関する情報。

このスライドは、扁平上皮癌の現状理解と治療戦略を深めるために役立ちます。専門家からのインサイトや臨床試験の結果を通じて、最新の知見と治療オプションを学ぶことができます。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • 2022年度版 肺癌診療ガイドライン

  • Ann Oncol 2007;18:317

  • J Clin Oncol 2010;28:5240

  • Ann Oncol 2013;24:1326

  • J Clin Oncol 2012;30:2055

  • Ann Oncol 2013 24:2390

  • J Clin Oncol 2008;26:3543

  • J Clin Oncol 2008;26:3543

  • Ann Oncol 2011;22:1791

  • NEJM 2016;375:1823

  • NEJM 2018;379:2040

  • NEJM 2018;378:2093

  • J Clin Oncol 2023;41:1213

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テキスト全文

  • #1.

    肺がん徹底討論シリーズ第13回 概要 扁平上⽪癌はドライバー遺伝⼦を有する割合が低く⾮扁平上⽪癌と⽐較して薬物 療法の選択肢が少ないのが現状です。 喫煙を背景とした肺気腫や間質性変化のほか,組織への強い浸潤傾向による気道出 ⾎や閉塞性肺炎など,治療のリスクとなり得る肺合併症を抱えている症例も少なく ありません。 今回は扁平上⽪癌に対する治療戦略や診断・管理上の⼯夫などについてエキスパ ートに語ってもらいます! ⽇本鋼管病院呼吸器内科⽥中希宇⼈(キュート先⽣) TwitterID:@cutetanaka 作成:toka(Twitter@toka_toka_yuki)

  • #2.

    20231023 Antaa 肺がん徹底討論シリーズ 第13弾 『いま 改めて 扁平上皮癌』 Antaa 肺がん徹底討論 ①進行肺扁平上皮がん 治療 ②扁平上皮がん 徹底討論 -進行肺がんの治療 内科医の立場から -放射線治療医の立場から -外科医の立場から

  • #3.

    20231023 Antaa 肺がん徹底討論シリーズ 第13弾 『いま 改めて 扁平上皮癌』 肺癌診療ガイドライン 1次治療 2022年度版 肺癌診療ガイドライン

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