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SLEにおける生物学的製剤のガイドラインとプログラム概要
#1. SLEにおける生物学的製剤のガイドラインでの立ち位置, 各製剤の効果・安全性・好適患者について 科内勉強会 2025/02/26 テーマ: SLE/治療 名古屋市立大学病院 リウマチ・膠原病内科 臨床研究医 磯谷 俊太郎
#2. 本日のプログラム §1 各国ガイドラインでの立ち位置 § §2 各薬剤の概要・エビデンス §3 まとめ 過去スライドの参考文献は以前のスライドを参照.
#3. 本日のプログラム §1 各国ガイドラインでの立ち位置 § §2 各薬剤の概要・エビデンス §3 まとめ 過去スライドの参考文献は以前のスライドを参照.
SLE・ループス腎炎の治療変遷とGCの扱い
各国ガイドラインにおけるSLE治療のまとめとGC減少戦略
ループス腎炎の寛解導入治療と生物学的製剤の出現
SLEの治療標的と承認された生物学的製剤
EULAR 2023におけるループス腎炎の治療ガイドライン
べリムマブの効果と臨床試験の結果
アニフロルマブの作用機序と臨床試験の結果
リツキシマブの使用根拠と腎生検の役割
リツキシマブの臨床研究と治療選択の展望
RTXの有効性と治療選択の課題
生物学的製剤の使い分けと至適患者の提案
RTX・BEL逐次療法の根拠とCD19 CAR T cell療法の効果
BLISS-BELIEVE試験の結果と今後の展望
SLEにおける生物学的製剤のまとめと今後の課題