医師・医学生のためのスライド共有

Antaa Slide
診療科
特集

お知らせ

ログイン
糖尿病Case vol.2 ~悪いのは医療者だったかも…?~ L1.png

関連テーマから出会おう。

閲覧履歴からのおすすめ

Antaa Slide
もう怖くない!高カリウム血症の慢性期管理

もう怖くない!高カリウム血症の慢性期管理

長澤@腎臓内科

続けて閲覧
食事・運動・薬物療法を120%発揮させるスーパー連携術〜理想的な地域における糖尿病性腎症重症化予防と現実〜

食事・運動・薬物療法を 120%発揮させる スーパー連携術 〜理想的な地域における糖尿病性腎症重症化予防と現実〜

小内裕

続けて閲覧

1/19

関連するスライド

低血糖について知っておきたい全てのこと

低血糖について知っておきたい全てのこと

けー@代謝内科

154

154

膵性糖尿病

膵性糖尿病

けー@代謝内科

33

33

糖尿病Case vol.2 ~悪いのは医療者だったかも…?~

投稿者プロフィール
木村朗子

ともともクリニック

7,794

28

概要

血糖コントロール悪化したとき、患者さんのせいにして終わっていませんか?でも、医療者が見逃していることもあるかもしれません。

今回は、見逃されやすい病態について、SU薬の危険について、2型糖尿病の5つのタイプについてを通じてスライドにしました。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医

投稿された先生へ質問や勉強になったポイントをコメントしてみましょう!

0 件のコメント

コメントするにはログインしてください >

関連するスライド

低血糖について知っておきたい全てのこと

低血糖について知っておきたい全てのこと

けー@代謝内科

けー@代謝内科

154

24,810

2023/10/16

当院における糖尿病診療チームの作り方と育て方

当院における糖尿病診療チームの作り方と育て方

けー@代謝内科

けー@代謝内科

24

4,946

2023/8/31

膵性糖尿病

膵性糖尿病

けー@代謝内科

けー@代謝内科

33

3,855

2024/5/13

【藤田総診】糖尿病2019【金子浩之】

【藤田総診】糖尿病2019【金子浩之】

近藤敬太

近藤敬太

441

270,367

2019/10/28


木村朗子さんの他の投稿スライド

すべて見る


テキスト全文

  • #1.

    悪いのは医療者だったかも…? ~学びを深めたCase Vol.2~ ともともクリニック 木村朗子 2023/05/03

  • #2.

    学びを深めたCase集Vol.2 • 糖尿病に関連するcaseを提示します • 患者個人情報はすべて仮のものです • 今回紹介するどのcaseも、 私の学びを深めてくれました 感謝 ×2

  • #3.

    25歳女性 Dさん 健診で高血糖指摘された 健診でGlu 300mg/dl 指摘されて来院。 口渇あり スポーツ飲料多く飲んでいた 清掃の仕事 体重減少5kg/3ヶ月 当院検査では、HbA1c 15.5%, 尿Ketー Glu/Cペプチド 386mg/dl / 1.5ng/ml ペットボトル症候群かな 体重減少は気になるなあ

  • #4.

    25歳女性 Dさん 健診で高血糖指摘された 抗GAD抗体 2000 U/ml以上

  • #5.

    緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM) 主に自己免疫学的機序により、膵臓にあるインスリン を分泌するβ細胞が破壊され、インスリンが出なくな るため慢性高血糖状態となり、糖尿病を発症 1型糖尿病に含まれるが、急性発症1型糖尿病や劇症1 型糖尿病と違い、ケトアシドーシスに陥るケースは少 なく、2型糖尿病のような発症形式 2型糖尿病と見極めが難しいことがある 治療は、基本的にインスリン治療! 早期からインスリン注射を導入したほうが、SU薬を使用した場合に比べて内因性 インスリン分泌の低下が抑制されるため、SU薬ではなく、早期のインスリン注射 の導入が推奨される

  • #6.

    56歳男性 Eさん 食欲が抑えられない 職場の健康診断で糖尿病指摘あり。 近医で内服していたが、コントロール 不良のため紹介受診。HbA1c 9% BH 165cm BW 96.9kg↑ BMI 33.5 「この薬、効くから増やしてほしい」 SU薬(グリベンクラミド)追加を希望

  • #7.

    56歳男性 Eさん 食欲が抑えられない 先生なら、 どうしますか? 言われたから仕方ないよね、 グリベンクラミド増量 低血糖がないか、問診する グリベンクラミドは増量、 さらにDPP4阻害薬を追加

  • #8.

    低血糖がないか、問診する SU薬→低血糖→間食増加→体重増加 の悪循環になっていないか要確認 グリベンクラミドは増量、 さらにDPP4阻害薬を追加 SU薬にDPP4阻害薬を加えるときは、 SU薬減量が基本 低血糖に注意

  • #10.

    SU薬 一般名 グリクラジド グリメピリド グリベンクラミド 商品名 グリミクロン® アマリール® オイグルコン® ダオニール® 開始量 10-20mg 1日1回 0.5-1mg 1日1回 朝食前or後 朝食前or後 推奨しない 臨床的最大量 80mg(1日2回) 2mg(1日1回) 推奨しない 添付文書上の 1日最大量 160mg 6mg 10mg 日本臨床74巻 増刊号 新時代の糖尿病(上) 2016

  • #11.

    48歳女性 Fさん 糖尿病 イライラして食べてしまう 介護施設で勤務する看護師 糖尿病治療歴5年 父も糖尿病で腎不全となり人工透析となっていた 職場の同僚や介護の必要な家族に対して、 イライラしやすい。 半年ほど前から、 ホットフラッシュや月経不定期、 不眠が出現している。

  • #12.

    48歳女性 Fさん 糖尿病 イライラして食べてしまう HbA1c 8.6% 上昇傾向 BH 165cm BW 75kg BMI 27.5 「イライラすると、ドカ食いしてしまう。 そのあとの自己嫌悪もつらい」 「何で自分だけ…と思ってしまう」 まず、正直な気持ちを聞き出すところから

  • #13.

    48歳女性 Fさん 糖尿病 イライラして食べてしまう 更年期症候群の説明と治療開始 内服)加味逍遥散 (食べる以外の)趣味の時間を作ってもらう ホットフラッシュ消失 入眠がスムーズになった HbA1c 8.0% BW 75.5kg 仕事も家も我慢、食事も我慢じゃ、 続かないよね →我慢しない楽しい時間をどう作るか

  • #14.

    48歳女性 Fさん 糖尿病 イライラして食べてしまう 体重減量の希望が強くある一方で、食欲抑制が 難しいため、GLP-1受容体作動薬自己注射開始 どういうタイミングで、食べる量が増えるのか 振り返り、一緒に考えてみる HbA1c 7.5% BW 74.9kg ドカ食いは、おなかがすいていて、 食べていたわけではなかった・・・。 イライラを発散しようとしていたのかも

  • #15.

    糖尿病 5つのタイプ 2型糖尿病は、タイプ別に治療を考えていく時代 traditional The palette model The ANDIS model Diabetes 69, no. 10 : 2086–93.2020

  • #16.

    重症インスリン欠損型 網膜症と神経障害リスク 軽症肥満関連型 重症自己免疫型 主に1型糖尿病 重症インスリン抵抗型 腎障害と脂肪肝リスク 軽症年齢関連型 合併症リスク低い

  • #17.

    48歳女性 Fさん 糖尿病家族歴(父 糖尿病性腎症→血液透析) BMI 27.5 →SIRD(重症インスリン抵抗型)の可能性あり 自ずと、治療目標が決まる (高血圧注意、NAFLD注意 微量アルブミン尿注意) 介護の負担軽減のために 更年期症候群の症状緩和は? 仕事の状況について聞く 一緒に考えられる関係づくり

  • #18.

    pearls SPIDDMは初診で疑う(一度は抗GAD抗体測定を) SU薬は重症低血糖や体重増加の原因になる どこまでSU薬を使用せずに血糖コントロールがで きるか、医療者の腕の見せ所 2型糖尿病も同じではない タイプ別に治療を検討すると、目標がみえてくる 予告 糖尿病Case vol.3に続きます!! Coming soon!

Antaa Slide

医師・医学生のためのスライド共有

投稿者インタビュー
Antaa QA

医師同士の質問解決プラットフォーム

App StoreからダウンロードGoogle Play Storeからダウンロード

会社概要

Antaa, Inc. All rights reserved.

Follow us on Facebook
Follow us on Twitter