#2. 高齢者のうつ病 地域住民を対象とした調査では、老年期の大うつ病の頻度は約2%、それより軽症のうつ状態の頻度は約10%程度であった。(朝田 隆ほか. 老年精神医学雑誌. 2004;15:1221-1225.)
年齢が高くなるにつれてうつ状態の頻度が増加し、75~80歳で27.8%、81~85歳で33.3%、86~90歳で34.8%、91歳以上で46.0%という海外の報告もある。(van‘t Veer-Tazelaar PJ, et al. J Affect Disord. 2008;106:295-299.)