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低ナトリウム血症 01

低ナトリウム血症 01

長澤将

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低Na血症の鑑別

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西澤俊紀

1660650

2134

低ナトリウム血症 02

投稿者プロフィール
長澤将

東北大学病院

6,355

61

概要

低ナトリウム血症を引き起こすSIADHの治療法について解説します。水制限が最も重要な治療戦略であることを中心に、ループ利尿薬や塩分負荷、トルバプタン、高張食塩水の適応と注意点についても詳しく説明しています。

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • J Clin Endocrinol Metab. 2008 Aug;93(8):2991-7.

  • Am J Med 1987;83:905–908

  • J Clin Endocrinol Metab. 2008;93(8):2991-7

  • Am J Med 2013;126(10 Suppl 1):S1-42

  • Eur J Endocrinol. 2014;170(3):G1-47

  • J Clin Endocrinol Metab. 2023;108(8):e521-e526

  • NEJM Evid 2023;2(4)

  • Am J Med. 2013;126(10 Suppl 1):S1-42

  • Am J Kidney Dis. 2013;61(4):571-8

  • Kidney Med 2019 Mar 14;1(2):65-70

  • Am J Kidney Dis. 2022;79(6):890-896

  • J Clin Invest. 1958;37:1236-56

  • J Am Soc Nephrol. 2012;23(7):1140-8

  • Am J Kidney Dis. 2019;73(1):143-145

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テキスト全文

SIADHの治療と基本概念

#1.

低ナトリウム血症02 SIADHの治療編 長澤@腎臓内科

#2.

今回のTips ⮚ SIADHは水利尿不全 ⮚ 治療は水制限が重要 ⮚ 3%食塩水は重症に使うもの

#3.

SIADHの復習 ⮚ SIADHで特に大事な点 • 体液量が正常(脱水がないことが重要) • 副腎不全がない • ADHによる水の再吸収がおきている(厳密にいうとADH様の作用といっ たほうがいいと思っている)

SIADHの診断基準と所見

水制限と利尿薬の使用法

塩分負荷とトルバプタンの役割

3%食塩水の使用と注意点

ODSリスクとデスモプレシンの併用

低ナトリウム血症の基本と臨床症例

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