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降圧薬と高K血症のマネージ 〜Kはこのように調整すると上手くいく〜

投稿者プロフィール
長澤@腎臓内科

東北大学病院

83,891

689

概要

高血圧診療において、心血管イベントを防ぐための血圧コントロールは極めて重要です。このスライドでは降圧薬について、RAA系を使う症例の見極め方と危ない高K血症の見分け方についてまとめました。

◎目次

・降圧薬のTips

・高血圧診療の大事なポイント

・降圧の目標値

・リスク別の降圧目標

・患者に正しい血圧測定方法を

・RAA系を使うべき患者像(各種ガイドラインから)

・実践的降圧薬選択方法

・実践的なRAA系導入方法

・RAA系を使うのは分かってるけれど…

・高K血症の患者側のチェックポイント(私見)

・どのK値まで許容するか?まずは患者を診る!

・危ない高K血症

・許容できない高K血症を外来だったらこうする

・K吸着薬の使い分け

・尿がでるか分からない→入院

・尿がでるか?

・RAA系の効果判定

・RAA系使うときのちょっとしたコツ

・Q&A どの薬がいいですか?

・Q&A RAA系の再開時期は?

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

  • #1.

    降圧薬と高K血症のマネージ 〜Kはこのように調整すると上手くいく〜 長澤@腎臓内科 1

  • #2.

    降圧薬のTips ✔ RAA系を使う症例を見極める ✔ K値をどこまで許容するか? → 危ない高K血症はこう見分ける ✔ K値の調整方法(入院/外来) → 入院させての対応方法、外来ではK吸着薬がメイン 2

  • #3.

    高血圧診療の大事なポイント ✔ 心血管イベントを防ぐために血圧コントロールは極めて重要 → 特に日本人では、脳出血、脳梗塞、心不全、CKD、心筋梗塞を減らせる可能性が高い ✔ 降圧度が一番大事 日本人は欧米人と比べて心筋梗塞が少ない → 薬にばかり目がいっていてはだめ、降圧目標に達しているかを第一に考える ✔ 同じ血圧ならば、RAA系が有利な場面が出てくる → 生命予後、臓器保護(心臓、腎臓)の観点から ✔ そのためにRAA系が適応となる疾患がある(後で解説) ✔ ただし、RAA系で高K血症はかなり多い副作用であるのでこのマネージができた方が良い 3

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