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大塚勇輝
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山本大介
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湯浅駿
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鈴木政志
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目次
・熱性発作(熱性けいれん)とは?
①熱性発作の定義・概念
②疫学(有病率・回数)
③臨床分類(単純型?複雑型?)
④熱性発作とてんかん, 脳波検査について
⑤熱性発作の初期対応 どこまで検査する?
⑥予防方法,治療
⑦その他(解熱剤使用, 予防接種, 注意すべき薬剤)
・「けいれん」と「てんかん発作」と「てんかん」
違いを言えますか?
・注意すべき疾患・てんかん症候群
けいれん(てんかん)重積状態の対応も含めて
~2023年2月施行の医師国家試験の問題と自験例から~
スライドの解説を
Twitterの下記引用先の返信欄に随時追加しています。
よければご覧ください↓↓
https://twitter.com/osalepsy/status/1637803218054045696?s=20
2023年3月に投稿したスライドをリニューアルし、
非専門医の先生方や
コメディカル、非医療従事者の方が理解でき、
そのままスライドを利用し説明できるように大幅に変更しました。
いいなと思えば、臨床現場でお使いくださいませ。
熱性発作(熱性けいれん)は小児の救急外来でもっとも出くわす疾患です。
小児科医だけでなく、
初期研修医の先生方や非小児科医の先生方も
救急外来で対応しなくてはならないケースにも出くわすかもしれません。
熱性発作の診療ガイドラインがこの度改訂されました。
ガイドラインの要点、けいれん(てんかん)重積状態の際の対応、
発熱に伴う発作の際に注意しなければならない疾患や症候群の鑑別について、
2023年度の医師国家試験に出題された問題や
自験例をまじえて解説しています。
ついでと言っては何ですが、
『てんかん』と『てんかん発作』と『けいれん』の言葉の定義についても
途中で少し解説を追加しました。
お時間があればご拝見ください。
(小生が地方で講演したスライドに+αした内容を掲載しています)
スライドの解説を
Twitterの下記引用先の返信欄に随時追加しています。
よければご覧ください↓↓
https://twitter.com/osalepsy/status/1637803218054045696?s=20
熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン2023
小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023
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