本スライドでは、世界肺がん学会(WCLC2022)で取り上げられた、肺がん治療に関する主なアップデートをまとめました。
目次
・Ⅳ期 NSCLC ICI±α 1st Line Update全体像
・Ⅳ期 NSCLC ICI 2nd Line Update全体像
・IB~Ⅲ期切除可能・ Ⅲ期切除不能 NSCLC Update全体像
・Ⅳ期 NSCLCドライバー遺伝子変異陽性
・ED-SCLC Update全体像
・WCLC2022 薬物療法 重要7演題 サマリー
主要演題テーマ
・PD-L1≧80%におけるAvelumab単剤の有効性はプラチナダブレットより優れるか?
・Dur+Tre+ケモのPD-L1 ≧1%、<1%別の有効性は?
・アテゾリズマブ単剤の実臨床下における有効性、安全性は?
・ペムブロリズマブ±ケモの長期有効例に対して、ペムブロリズマブの再投与は有効か?
・NACにおけるプラチナダブレット+ニボルマブによるPFSとOSは?
・NAC における治療前のリキッドバイオプシーでPFSとOSを予測できるか?
・アジュバントにおけるアテゾリズマブのOS上乗せ効果は?
・EGFR変異陽性は術後再発のリスク因子であるか?