本スライドでは、米国臨床主要学会(ASCO2023)で取り上げられた、非小細胞肺がんに関する主な試験と治療薬をまとめました。
目次
・IB~Ⅲ期切除可能 NSCLC Update全体像
・Ⅲ期切除不能 NSCLC Update全体像
・Ⅳ期 NSCLC 1st line ICI Update全体像
・Ⅳ期 NSCLC 2nd line ICI Update全体像
・Ⅳ期 NSCLCドライバー遺伝子変異陽性 Update全体像
主要演題テーマ
・術前におけるニボルマブの根治手術有無による有効性の違いは?
・術前におけるPembrolizumab+Ramucirumabの有効性と安全性は?
・術前におけるオシメルチニブの有効性は?
・アジュバントにおけるアテゾリズマブのKRASステータス別の有効性は?
・アジュバントにおけるオシメルチニブのOS Update結果は?
・アジュバントにおけるペムブロリズマブのケモ有り群の有効性は?
・周術期におけるペムブロリズマブの有効性は?
・StageⅢの周術期におけるToripalimabの有効性は?
・75歳以上の1st lineにおいてケモ+ICIとICI単剤はどちらが優れるか?
・1st lineにおけるNIVO+IPI+ケモの4年UpdateのOSは?PD-L1発現や組織型別の有効性は?
・1st lineにおけるToripalimab+ケモの最終OS解析の成績は?
・プラチナ製剤治療歴有りの2nd lineにおけるTTField(腫瘍治療電場)+標準治療と標準治療はどちらが優れるか?