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Antaa運営事務局

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Ⅳ期 NSCLC EGFR陽性 重要試験 2023年 Update

投稿者プロフィール
Antaa運営事務局

アンター株式会社

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16

概要

本スライドでは、非小細胞肺がんⅣ期のEGFR遺伝子変異まとめに関する主要試験と演題(2023年)をまとめました。

目次

・Ⅳ期 NSCLC EGFR陽性 重要試験 2023 Update

・1st lineにおけるオシメルチニブ+プラチナ+PEMは オシメルチニブ単剤より優れるか?

・1st lineにおけるオシメルチニブ+プラチナ+PEMの 中枢神経転移(CNS)における有効性は?

・EGFR陽性1st lineにおけるAmivantamab+Lazertinibの 有効性は?

・オシメルチニブ抵抗性の2nd lineにおける Amivantamab+ケモの有効性は?

・EGFR ex20挿入変異陽性の1st line NSCLCにおけるAmivantamab+ケモの有効性は?

・Uncommon EGFR変異(ex20挿入・de novo T790Mを 除く)でアファチニブは有効か?

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • ESMO2023

  • WCLC2023

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テキスト全文

Ⅳ期 NSCLC EGFR陽性 重要試験 2023年 Update

#1.

Ⅳ期 NSCLC EGFR陽性 重要試験 2023年 Update 目次 1. Ⅳ期 NSCLC EGFR陽性 重要試験 2023 Update 2. 1st lineにおけるオシメルチニブ+プラチナ+PEMは オシメルチニブ単剤より優れるか? 3. 1st lineにおけるオシメルチニブ+プラチナ+PEMの 中枢神経転移(CNS)における有効性は? 4. EGFR陽性1st lineにおけるAmivantamab+Lazertinibの 有効性は? 5. オシメルチニブ抵抗性の2nd lineにおける Amivantamab+ケモの有効性は? 6. EGFR ex20挿⼊変異陽性の1st line NSCLCにおける Amivantamab+ケモの有効性は? 7. Uncommon EGFR変異(ex20挿⼊・de novo T790Mを 除く)でアファチニブは有効か?

#2.

Ⅳ期 NSCLC EGFR陽性 重要試験 2023 Update FLAURA2 オシメルチニブ+プラチナ+PEM R オシメルチニブ PFS 25.5か⽉ HR=0.62 P<0.0001 EGFR変異型(ex19⽋失、L858R)、⾮扁平上⽪癌、1st Line WCLC2023 PL03.13 FLAURA2 ⇒EGFR変異の1st lineでオシメルチニブ+プラチナ+PEMがPFSを有意に改善 MARIPOSA Amivantamab+Lazertinib Lazertinib R オシメルチニブ PFS 23.7か⽉ HR=0.70 P<0.001 EGFR変異型(ex19⽋失、L858R)、⾮扁平上⽪癌、1st Line ESMO2023 LBA14 MARIPOSA ⇒EGFR変異の1st lineでAmivantamab+LazertinibがPFSを有意に改善 MARIPOSA-2 Amivantamab+Lazertinib +ケモ R Amivantamab+ケモ ケモ PFS EGFR変異型(ex19⽋失、L858R)、 オシメルチニブ抵抗性の2nd Line以降 8.3か⽉ HR=0.44 P<0.001 6.3か⽉ HR=0.48 P<0.001 ESMO2023 LBA15 MARIPOSA-2 ⇒EGFR変異の2nd lineでAmivantamab+ケモがPFSを有意に改善 PAPILLON Amivantamab+ケモ R ケモ PFS EGFR ex20挿⼊変異、⾮扁平上⽪癌、1st Line 11.4か⽉ HR=0.395 P<0.0001 ESMO2023 LBA5 PAPILLON ⇒EGFR ex20挿⼊変異の1st lineでAmivantamab+ケモがPFSを有意に改善 ACHILLES アファチニブ R プラチナ+PEM Uncommon EGFR変異(ex20挿⼊・de novo T790Mを除く)、 ⾮扁平上⽪癌、1st Line PFS 10.6か⽉ HR=0.422 P=0.0007 ESMO2023 LBA66 ACHILLES ⇒Uncommon EGFR変異の1st lineでアファチニブがPFSを有意に改善

#3.

Ⅳ期 NSCLC EGFR陽性 サマリー EGFR変異型(ex19⽋失、L858R) 試験概要 /GL推奨 オシメルチニブ(N=154) FLAURA(PhaseⅢ) ⾮扁平上⽪癌、1st Line、PS0-1 フォローアップ期間中央値︓35.8か⽉ 奏効率 PFS中央値 /PFS率 OS中央値 /OS率 80% 18.9か⽉ 38.6か⽉ - 3年OS率︓ 54% 25.5か⽉ 未報告 2年PFS率︓ 62% 未報告 23.7か⽉ 未報告 2年PFS率︓ 48% 3年OS率︓ 74% 8.3か⽉ 未到達 1年PFS率︓ 37% 未到達 6.3か⽉ 未到達 1年PFS率︓ 22% 未到達 1A オシメルチニブ+プラチナ+ PEM(N=279) FLAURA2(PhaseⅢ) ⾮扁平上⽪癌、1st Line、PS0-1 フォローアップ期間中央値︓19.5か⽉ 83% ー Amivantamab+Lazertinib(N=429) MARIPOSA(PhaseⅢ) ⾮扁平上⽪癌、1st Line、PS0-1 フォローアップ期間中央値︓22.0か⽉ 88% ー 2 nd line Amivantamab+Lazertinib (N=263) MARIPOSA-2(PhaseⅢ) ⾮扁平上⽪癌、2nd Line、PS0-1 フォローアップ期間中央値︓8.7か⽉ 63% ー Amivantamab+ケモ(N=131) MARIPOSA-2(PhaseⅢ) ⾮扁平上⽪癌、2nd Line、PS0-1 フォローアップ期間中央値︓8.7か⽉ ー 64%

オシメルチニブ+プラチナ+PEMの有効性

Amivantamab+Lazertinibの1st line有効性

EGFR ex20挿入変異の1st line有効性

Uncommon EGFR変異に対するアファチニブの有効性

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