手堅い、無菌性髄膜炎診療。

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山本 大介

山本 大介

湘南鎌倉総合病院

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診断に自信が持ちにくい無菌性髄膜炎診療の、知識の整理のためのスライドです。

手堅い、無菌性髄膜炎診療。

1. Daisuke Yamamoto Department of Neurology, Shonan Kamakura General Hospital. Solid treatment for Aseptic meningitis 手堅い、 無菌性髄膜炎診療。
2. Introduction 無菌性髄膜炎は基本的には良性疾患であり、 支持的療法で改善が得られます。 ただし、診療には不安感があります。治療者の不安感の理由は以下です。 無菌性髄膜炎という病名が多様な疾患からなる複合的疾患概念であること。対象患者は若年者が多いこと。診断の不確定さがあること。診断に自信が持ちにくいこと。多くの良性疾患の中にbenignとは言いにくいピットフォール疾患が混ざっていること。臨床経過を見ながらでないと最終的に安心できないこと。 本スライドは、この不安感を少しでも減らせるよう、 手堅い無菌性髄膜炎診療ができるようになることが目的のスライドです。
3. 重大な鑑別疾患 →脳炎
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