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ゆっこ@膠原病・リウマチ

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48

研修医のための摂食障害入門ガイド

投稿者プロフィール
Noriaki Ohsako

Bellvitge University Hospital

6,595

30

投稿した先生からのメッセージ

わからなかった点や追加情報が欲しい点など教えてください。適宜、アップデートしていこうと考えています。

概要

本スライドは、初期研修医向けに摂食障害についての基礎知識を提供します。摂食障害の患者に出会う機会はそれほど多くはありませんが、多様な診療科での遭遇が予想されるため、基本的な理解が重要です。診断基準や治療法に関する情報を網羅し、特にDSM-5に基づく摂食障害の種類や臨床的特徴、治療戦略について解説しています。また、摂食障害の診療での難しさや、患者の多様な症状についても記載し、医療現場での実践に役立つ内容です。

<目次>

1.摂食障害の診断

・DSM-5の診断基準

・AN, BN, BEDの臨床的特徴

2.なぜ摂食障害の診療が難しく感じるのか?

・摂食障害内での診断の変移

・多彩な精神症状・身体症状

・精神症状の回復の遅れ

3.どのような治療が推奨されるのか?

・治療目標、効果的な治療法

・初期治療でできること

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医

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テキスト全文

摂食障害入門と対象者の説明

#1.

エビデンスから見た摂食障害入門 2024年10月

#2.

このスライドの対象者 このスライドは初期研修医向けに作成しました。 摂食障害の患者さんに出会う頻度はそれほど多いわけではないけれど、精神科に限らず、小児科、内科、婦人科など、様々な診療科で出会う可能性があります。 摂食障害の治療には、心理療法が大切!、となんとなく学んだ記憶があるのだけれども、入院中にもしなければならない? 摂食障害の患者さんと出会ったときに、覚えておいて欲しい基礎知識をまとめました。

摂食障害の診断基準と特徴

#3.

目次 摂食障害の診断 DSM-5の診断基準 AN, BN, BEDの臨床的特徴 なぜ摂食障害の診療が難しく感じるのか? 摂食障害内での診断の変移 多彩な精神症状・身体症状 精神症状の回復の遅れ どのような治療が推奨されるのか? 治療目標、効果的な治療法 初期治療でできること

主要な摂食障害の詳細な診断基準

摂食障害診療の難しさと診断変更

摂食障害の身体症状と神経生物学的モデル

ミネソタ飢餓実験の結果と精神症状

摂食障害の治療と診療の難しさ

推奨される治療法と入院中の対応

患者教育と参考資料の紹介

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