#4.
そもそも、連れて行くべきか 残る家族の負担
子供の移動などのストレス
学校や園、習い事との兼ね合い
そもそも子供が一緒に旅行したいと思ってくれるのか
(託児を使うのであれば)人見知りするか
自分の発表しなければならない時間など(直前じゃないと発表時間がfixしないことが多い・・・)
このあたりを丁寧に検討/話し合って、
誰を連れて行くのか/行かないのか決めています
#5.
どうやって連れて行くのか 移動手段は子供の負担を少なく
(新幹線より飛行機? 電車よりタクシーなど)
新幹線は幼児でも敢えて座席を取ることを検討
フェリーは個室を取る、トイレの位置を確認する
自家用車の移動であれば2~3時間を目安に休憩する
(チャイルドシートに固定されているのも疲れる)
午睡の時間など、眠い時間帯に移動するか考える
新幹線は子連れに人気の席を狙う(多目的室やオムツ交換台付きトイレが近いところは、子連れが多いので若干うるさくてもお互い様という空気感がありがたい) 奇想天外な寝姿
#6.
イベント発生!・・・を想定内に 酔い止め、解熱剤などは多めに持って行く
浣腸液、整腸剤、目薬なども(粉薬や坐薬など、使える剤形のを)
ドタキャン可能かどうか、その場合どうするかも検討(キャンセル保険(クレカ付帯のものもある)、払い戻しルールなど)
#7.
オムツ二重作戦 飛行機や新幹線など、トイレが狭くオムツが替えにくくなるので
オムツを二重にはかせておけば、内側を破るだけで交換可能
(=ズボンや靴、靴下を脱がさなくて良い!) *うんちの時を除く
#8.
神アイテム 大きめレジャーシート 海外だと和室がなく、ベッド以外は靴だが、1歳児にそれをわかってもらうのは難しいのでレジャーシートの上で遊んだり食事をしてもらうことに
(海外だとベッドの高さが高くないですか!?)
#9.
迷子対策:呼称を見直してみる&GPS 普段から母親のことを「ママ」と呼ぶ習慣が付いていると、国内でも海外でも迷子になったときに、他の子どもの声と判別が付きにくい(Mom! Mummy!など、海外でも類似の発音)
我が家では普段から「かっか」「とっと」と、他人と重複しない呼称を意識しています。これなら大勢の中でも子どもが保護者を呼ぶ声を認知しやすいと思っています。
また、旅行中はこどもの首にGPSと笛をできるだけぶら下げるようにしています。(大きな声が出せなくても笛があれば大きな音が出せる)
#10.
学会のルールは様々 そもそも学会の子連れ参加は、学会によって対応が様々
明文化されているところ(○歳~○歳は入場自由など)
明文化されていないが事実上OKなところ
問い合わせたらOKなところ
完全禁止
託児に関しても様々・・・
託児あり
託児はないが保育料補助あり(領収書で後日キャッシュバック)
託児も補助もなし
#11.
託児があっても、準備は大変・荷物も多い! セキュリティ面がしっかりしているかどうかは、運次第
(鍵付きの部屋、関係者しか知らない場所であること 等
そもそも、学会会場の一部の部屋を使っていることが多いので、
託児のために整備された場所では無い・・・外から丸見えだったり)
アレルギー対応は不可なので、食事や水分は原則全部持参(旅先でこどもの食事水分を大量に調達し着替え・オムツとともに学会会場に運ぶのは大変・・・3人分ともなるとボストンバッグ1つ分くらいになる。学会なのでPCなどは別で持参・・・)
そもそも学会託児は、運営的には費用が高額で、定員も少ないことが多い(大きな学会でも最大10~20人など。学会サイトをマメにチェックして早々に申し込む。が、直前にこどもが発熱してキャンセル、も頻回に起こる)
事前申し込み書類も細かいところまで記入しなくてはいけない(アレルギーや接種済みワクチン、ニックネーム、午睡の有無、オムツやトイトレ、人見知りなど)
未就学児限定だと、小学一年生をどうすべきか悩ましい・・・
#12.
自分で託児を確保するのもかなり大変・・・ 都会であれば民間の一時保育もあるが、高額(1時間2500円とか)、普段どんな保育をしているのか不明(ごく少数のGoogle口コミを見るしかない)などのハードルがある
自分で民間シッターを探して(これなら口コミもわかる)近くの公民館等で遊んでおいてもらうという技もあるが、もちろん初対面シッターさん+行ったことのない場所
海外学会での託児は調べたこともありません(言語の壁・・・)
個人的に一番のハードルは『懇親会』ネットワーキングには不可欠だが、だいたい開催は夜間・・・(これがガラスの天井になっているのではないかと個人的には思っている)
#13.
学会出張に合わせてやっていること 防災備蓄の消費:特にアルファ米は軽くて便利なので、賞味期限が切れそうなものから持って行く (「尾西のごはん+鮭茶漬けふりかけ」は超鉄板メニューです)
Notionに「しおり」を作成し、印刷してこどもに渡す
日程や、旅先に関して学んでほしい歴史など
AIに手伝ってもらって作成しています (「5歳児にわかるようにひらがなで歴史を解説して」etc.) 詳細はこちら!
https://slide.antaa.jp/article/view/74066371d73a4534
#14.
連れて行って大変だったこと 12時間のフライト後・・・こちらは時差ボケ&世話疲れ、娘は超元気
フライト当日にインフル罹患・・・離陸前に診断書をアップロードで飛行機代返金
旅先で発熱・・・カロナールが消えていく、帰国できるのだろうかヒヤヒヤ
新大阪から品川の新幹線、酔ってしまい名古屋からずっとトイレ・・・
複数海外に連れて行くと時差に慣れるのが個々のペースなので、朝4時に「お腹すいた」と起こされる・・・ Jet lagで戦闘不能 エコノミークラスでも
広々眠れて元気
#15.
連れて行ってよかったこと 想い出はプライスレス
親孝行も併せてできた
子供が複数になってからは、個別で二人きりの時間にも
頑張っている親の姿を見せられる
学ぶこと&働くことは楽しいのだと背中を見せる Chicagoでヒヨコのふ化を見たのを
いまだにおぼえてくれています
#16.
Q.自炊はどうやってやっているのか? 折りたためるケトル+アルファ米を持参
海外であれば免税範囲の持ち込みや持ち込み禁止品をチェック
「尾西のアルファ米+鮭茶漬けふりかけ」が我が家の鉄板です
(こどもたちが海外の食事に慣れず食べなくてもこれで食いつなげる)
海外でもフルーツは比較的食べてくれます(バナナなど、日本で見ているモノと同じなので)
&
#17.
Q.人見知りは大丈夫か? 我が家は低月令から保育園に入れたりしている等の理由で、小さい頃から多くの人に接してきているので大丈夫でした。
とは言え、事前にこどもに情報提供の努力はしています。
託児スタッフも基本的にはプロなので、笑顔で「○○ちゃん、一緒にあそぼうよ!」と笑顔でさっと連れて行ってくれます。
また、おもちゃを用意してくれている会場も多いので、新しいおもちゃに気を惹かれて自ら飛び込んでいってくれることも多いです。
きょうだいで複数同時に預けると安心感もありさらにハードルは下がります。
#18.
Q.2ヶ月でも大丈夫だったか? 2ヶ月は大変さもありますが、連れて行きやすさもあります。
主なメリットは、人見知りをしないこと、離乳食が不要なこと(ミルクだけで良い)、寝返りを打たないのでベッドに転がしておいてもリスクは高くない、服がかさばらない、産休・育休中であれば仕事との調整が不要、旅費がほぼ無料など。
逆に大変なのは、夜泣きがまだまだある時期だということ、託児会場によっては最低月令が3ヶ月から、などと断られたりすること
飛行機のバシネットは離陸後シートベルトサインが外れている時間しか使えないので、メリットは限定的で、席も少なめ。とはいえ、少しでも抱っこから解放されます。該当座席がとれるかどうか、電話で航空会社に問い合わせてみては。
沖縄に連れて行かれる
2ヶ月児
#19.
Q.一部の子供しか連れて行かないのはどうやっているのか? 4歳くらいを目安に、丁寧に情報提供し同意をもらっています。
我が家は「遠出は好きじゃない」と、インドア派の子供もいるので、なんとかなっている面もあります。
「あなたは次回の東京で連れて行くから、今回はお留守番よろしくね」など声をかけています。
家族全員でヨーロッパに行く予定のは、「私だけ残る」と言われても近隣に実家がなく困るので、丁寧に時間をかけて説得しました。「スイスは戦争しないからいいよ」なんて、意味不明の理由で突然了承いただけたので、結果オーライです。
3歳児はやっぱり説明しても難しくて、私がいない初日は泣いたようですが、Zoomをしてなんとかなだめました。翌日からはケロッとしていたようです。
8歳児は母の出張に慣れており「あ、そう」の一言です。
#20.
そのほかいただいたコメント やっぱり子連れ学会となると学会参加時間は短くなるので、割り切って置いていくというのもアリと思う
とはいえ、手のかかる時期は本当にあっという間なので、今となっては少し寂しくて逆に連れて行きたい気持ちになることも
↑私も半分は寂しくて連れて行っているというのもあります(笑)
#21.
そのほか 国際線のエコノミークラスは3列シートが多く、ホテルも3人1室が多いので3の倍数の人数で旅行するとやりやすいです。と言って、人数が調整できることは簡単ではありませんが。
小学生になると託児にずっと預けっぱなしだと飽きてしまいます。預かる業者さんもプロなので様々用意してくださっていますが、適宜、他の家族に連れ出してもらうなんてことも組み合わせています。
最近は懇親会でも子連れOKな会があったりして、本当~~~にありがたい!!!
#22.
ちなみに 連れて行かない場合 ふるさと納税でカステラを注文しておく(朝食の負担軽減)
爪を予め切っておく
家事代行さんなどを手厚めに入れておく
など、残る家族(我が家では主に夫)と丁寧に相談し
できるだけ負担がないように配慮しています
Johns Hopkinsのスクーリングなどは、さすがに
託児もなく置いていきました(家族に感謝です!)
#23.
まとめ 子連れ学会はメリット/デメリットを考えてどんどん活用していこう!
学会・勉強会は対面ベースに戻ってきているので主に子育て世代/介護中の医師の機会損失にならないようにみなさんの子連れ学会参加を応援しています!