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ステロイド外用薬 〜強さごとのまとめ〜

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215

2022/3/9
2022/5/11 更新

内容

ステロイド治療薬に関して、強さ別一覧(I群〜V群)、部位別・年齢別の処方薬の目安、部位別経皮吸収比、薬効ごとの作用機序や特徴、副作用についてまとめています。

また、各薬効に属する薬剤に関して、専門医コメントを掲載しています。

そのほかの薬剤について専門医コメントをご確認いただきた場合は、医師向け薬剤比較アプリ「イシヤク」(完全無料)でご確認ください。

イシヤクアプリはこちら。

iOSの方:https://apple.co/38QrgLq

androidの方:https://bit.ly/3tC1fc7

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ステロイド外用薬 〜強さごとのまとめ〜

  1. ステロイド外用薬 強さごとのまとめ イシヤク

  2. 目次 1. ステロイド外用薬強さ別一覧(I群〜V群) 2. ステロイド外用薬処方の目安:部位別・年齢別 3. ステロイドの部位別経皮吸収比 4. I群(Strongest) 5. II群(Very Strong) 6. III群(Strong) 7. IV群(Medium) 8. V群(Weak)

  3. ステロイド外用薬:I群(Strongest)〜II群(Very Strong)

  4. ステロイド外用薬:I群(Strongest)〜II群(Very Strong) 強さ 商品名 デルモベート I群 Strongest ダイアコート ジフラール フルメタ アンテベート トプシム リンデロン-DP II群 Very Strong マイザー テクスメテン ビスダーム ネリゾナ パンデル 軟膏 クリーム

  5. ステロイド外用薬:III群(Strong)〜V群(Weak)

  6. ステロイド外用薬:III群(Strong)〜V群(Weak) 強さ 商品名 エクラー メサデルム ボアラ III群 Strong ベトネベート リンデロンV フルコート ロコイド リドメックス IV群 Medium レダコート アルメタ キンダベート V群 Weak プレドニゾロン 軟膏 クリーム

  7. ステロイドの部位別経皮吸収比 前腕(内側)からの吸収率を 1.0とした場合の比率 顔面・頸部・陰嚢など、薬が吸収さ れやすく副作用が出やすい部位に は、1ランク弱いステロイドを使う Feldman Rj.et al: J Invest Dermatol. 1967; 48:181-183を参考に作成

  8. ステロイド外用薬処方の目安:部位別・年齢別 重症度 部位 新生児~乳児 幼児~学童 青年~成人 頭部 ミディアム ミディアム ミディアム~ストロング 顔面~頸部 ウィーク~ミディアム ミディアム ミディアム 体幹・四肢 ミディアム ミディアム ミディアム~ストロング 陰部 ウィーク~ミディアム ウィーク~ミディアム ミディアム 頭部 ミディアム ミディアム~ストロング ストロング~ベリーストロング 顔面~頸部 ミディアム ミディアム ミディアム 体幹・四肢 ミディアム ミディアム~ストロング ストロング~ベリーストロング 陰部 ウィーク~ミディアム ミディアム ミディアム 頭部 ミディアム~ストロング ストロング~ベリーストロング ベリーストロング~ストロンゲスト 顔面~頸部 ミディアム ミディアム ミディアム~ストロング 体幹・四肢 ミディアム~ストロング ストロング~ベリーストロング ベリーストロング~ストロンゲスト 陰部 ミディアム ミディアム ミディアム~ストロング 軽度 中等度 重度

  9. I群(Strongest) 特徴 主に体幹(胸、お腹、背中)に使用する。原則として顔・首や陰部には塗らない。 多量または長期使用で、皮膚萎縮・口囲皮膚炎・酒さ様皮膚炎などの局所副作用や副腎機能 低下が問題となる。 痒疹結節でベリーストロングクラスでも十分な効果が得られない場合は、その部位に限定してス トロンゲストクラスを使用することもある。 使用法 【塗り方】 ・1日2回、入浴後と起床時に塗布するのが基本。 ・1FTU(指先から第一関節まで)の量を手のひら 2枚分の面積に塗布。 ・十分量(てかてか光る・ティッシュがくっつく)を塗布することが重要。 専門医 コメント ステロイド外用薬の中では最強クラスであり、漫然と使用するのは避けた方が良い。全身に湿 疹がある場合でも全ての皮疹の重症度が等しいとは限らないため、重症な部分に限定してⅠ群 を使用し、その他の皮疹にはⅡ群以下を使用するなど、併用しても良い。 (皮膚科 ボブ)

  10. I群(Strongest):デルモベート・コムクロシャンプー・ダイアコート

  11. II群(Very Strong) 特徴 使用法 専門医 コメント 主に体幹(胸、お腹、背中)・皮膚の厚い手や足に使用する。 多量または長期使用で、皮膚萎縮・口囲皮膚炎・酒さ様皮膚炎などの局所副作用や副腎機能低 下が問題となる。 ベリーストロング間の作用の強さ:トプシム>フルメタ>リンデロン DP>アンテベート>マイザー> ネリゾナ>パンデル。 【塗り方】 ・1日2回、入浴後と起床時に塗布するのが基本。 ・1FTU(指先から第一関節まで)の量を手のひら 2枚分の面積に塗布。 ・十分量(てかてか光る・ティッシュがくっつく)を塗布することが重要。 ステロイド外用薬の中では上から2番目に強いクラス。漫然と使用するのは避けた方が良い。皮 膚科医は比較的よく処方するクラス。 (皮膚科 ボブ)

  12. II群(Very Strong):リンデロン-DP・マイザー・トプシム

  13. II群(Very Strong):ネリゾナ・テクスメテン・ビスダーム

  14. II群(Very Strong):パンデル・アンテベート・フルメタ

  15. III群(Strong):リンデロン-V 特徴 主に体幹(胸、お腹、背中)に使用する。 使用 法 【塗り方】 ・1日2回、入浴後と起床時に塗布するのが基本。 ・1FTU(指先から第一関節まで)の量を手のひら 2枚分 の面積に塗布。 ・十分量(てかてか光る・ティッシュがくっつく)を塗布す ることが重要。 専門 医 コメン ト 皮膚科医以外にも比較的多く処方されるクラスのステ ロイド外用薬。 I・II群と比べると副作用は軽微。 (皮膚科 ボブ)

  16. III群(Strong):メサデルム・ボアラ

  17. III群(Strong):フルコート・フルコートF・エクラー

  18. III群(Strong):リンデロン-VG・ベトネベート・ドレニゾン

  19. IV群(Medium):リドメックス・ロコイド 特徴 顔や頭部(首)に使用する。 幼小児や高齢者では、IV群以下のステロイド選択が 推奨される。 使用 法 【塗り方】 ・1日2回、入浴後と起床時に塗布するのが基本。 ・1FTU(指先から第一関節まで)の量を手のひら2枚 分の面積に塗布。 ・十分量(てかてか光る・ティッシュがくっつく)を塗布す ることが重要。 専門 医 コメ ント 乳幼児の全身、成人の顔面や陰部の湿疹に対して使 用される頻度が高い。(皮膚科 ボブ)

  20. IV群(Medium):アルメタ・キンダベート・グリメサゾン

  21. V群(Weak):オイラゾン 特徴 目など弱い部分に使用する。 幼小児や高齢者では、 IV群以下のステロイド 選択が推奨される。 使用法 【塗り方】 ・1日2回、入浴後と起床時に塗布するのが基 本。 ・1FTU(指先から第一関節まで)の量を手の ひら2枚分の面積に塗布。 ・十分量(てかてか光る・ティッシュがくっつく) を塗布することが重要。 専門医 コメント 皮膚に対する外用ステロイドとして使用される 頻度は低い。 (皮膚科 ボブ)

  22. V群(Weak):テラ・コートリル・エキザルベ・レダコート

  23. イシヤク 医師向け薬剤比較アプリ「イシヤク」では、全 薬剤に専門医コメントを掲載しています。 ご興味のある方は、 Appleストア・Googleプ レイで「イシヤク」で検索して是非ダウンロード してみてください。 https://bit.ly/3FJmFc9

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