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高野哲史

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細菌性髄膜炎  救急〜ICU ケーススタディ ①

投稿者プロフィール
masa1019@救急科、内科

総合病院

1,167

7

概要

細菌性髄膜炎は救急医療において重要な疾患であり、迅速な診断と治療が必要です。このケーススタディでは、56歳男性の症例を通じて、来院時のバイタルサインの評価や、挿管の適応、検査の優先順位について詳しく解説します。また、抗生剤投与のタイミングや髄液検査の重要性についても言及し、実践的な治療戦略を提示します。救急科の医師が実際の診療に活かせる知識を得られる内容となっています。

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • Intern Med J. 2018 Nov;48(11):1294-1307

  • Rev Infect Dis. 1988 Mar-Apr;10(2):365-76.

  • Intern Med J. 2018 Nov;48(11):1294-1307.

  • Harrison’s Principles of Internal Medicine, 17th Edition. New York: McGraw-Hill; 2008. p. 2621-7.

  • Beek, Diederik van de, Matthijs C. Brouwer, Uwe Koedel, and Emma C. Wall. 2021.

  • “Community-Acquired Bacterial Meningitis.” The Lancet 398 (10306): 1171–83.

  • Young, Nicholas, and Mark Thomas. 2018.

  • “Meningitis in Adults: Diagnosis and Management.” Internal Medicine Journal 48 (11): 1294–1307.

  • Surviving Sepsis Campaign: International Guidelines for Management of Sepsis and Septic Shock 2021.

  • Intensive Care Medicine 47 (11): 1181–1247.

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テキスト全文

細菌性髄膜炎の症例紹介と背景

#1.

救急〜ICU ケーススタディ ① 細菌性髄膜炎 masa1019@救急集中治療・総合内科

#2.

以下の状況を想像してみてください 時は 20XX 年 2 月 XX 日、午前 5 時… ✓ ある地方都市の救命センターにおいて、2 年目初期研修医(あなた)は 当直を終えようとしていた ✓ 今回の当直も多分に漏れず沢山の患者対応に追われ、 前日 17 時から食事以外の休みなく働き続けていた ✓ 足は棒になり、座ればたちまち睡魔と戦っている状態だった そんな時、救急車の電話が鳴った…

#3.

症例:56 歳男性 病歴 来院 3〜4 日前から風邪気味で倦怠感あり、食事量も減っていた 来院当日の朝、仕事の準備をしていたが発熱を認めた 反応が鈍く体動困難であり家族が救急要請 ROS (+):咳嗽、頭痛、呼吸苦 ROS (−):咽頭痛、嘔吐、腹痛、下痢、胸痛、背部痛、排尿時痛、頻尿、関節痛 ※ROS:review of systems(システムレビュー、臓器系統ごとの所見) 既往歴 高血圧、高脂血症 内服薬 手帳持参なく不明 アレルギー なし

来院時のバイタルサインと身体所見

緊急時のバイタル安定化と鑑別疾患

細菌性髄膜炎の診療目標と検査

抗生剤投与と髄液検査の重要性

頭部CTの必要性と個人的見解

次回の症例への対応と抗生剤投与

細菌性髄膜炎の抗生剤選択と治療方針

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