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ガラパゴス伊藤
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黒田浩一
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三谷雄己
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山田悠史
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2023年7月末の日本集中治療医学会 第7回関西支部学術集会の会長(当院麻酔科部長の先生)企画「急性期医療でACPは可能か? ~倫理と現実のあいだ~」で、「重症COVID-19病棟での意思決定支援(家族支援チームとの協働)」というテーマで、ちょろっと10分程度、個人的なやり方をお話することになりました。はじめての集中治療関連の学会への参加です。なお、私は、まったく臨床倫理や意思決定支援や終末期医療の専門家ではありませんので、その点はご了承ください。
完全experience-basedの「私のやり方」の発表(小中学生の発表会に近い)なのですが、「それでオーケーだYO!」とのことでしたので、引き受けさせていただきました。家族支援チームは、最近診療報酬がついた「入院時重症患者対応メディエーター」のようなものです(多分)。パンデミック期に、未知の部分が多く、感染力が高く、社会的な差別が問題となった、重症呼吸器感染症の患者の主治医をした内科医が、どのように考え、説明してきたか、という内容にしたつもりです。せっかく作ったので、共有させていただきます。皆様の勉強にならない内容ですが、もし読まれた方がいましたら、ご意見いただければ幸いです。
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