テキスト全文
医療機関と薬局の連携による心血管リスク啓発 #1.
健康ハートの日2025 医療機関×薬局連携で進める血圧・心血管リスク啓発 ~薬局/ドラッグストアの取り組み事例~ ※本資料は、医療機関と薬局の連携の参考情報として公開資料を医師向けに調整したものです #3.
そもそも健康ハートの日って 聞いたことありますか? 健康ハートの日の意義と活動内容 #4.
健康ハートの日とは? 期日:毎年8月10日
制定年:1985年
制定母体:日本心臓財団 1985年に制定
毎年8月10日(ハート)に開催
される心臓病の予防啓発デー #5.
「健康ハートの日」設立趣旨 (1985年5月16日) #6.
毎年8月10日に「心臓のことを考える」 現在は、
日本心臓財団・日本循環器学会・日本循環器協会・日本AED財団の
四団体共同で行われている。 日本における高血圧患者数とその影響 #8.
薬局・ドラッグストア企画では 何をしているの? #9.
我が国の脳血管疾患病による死亡数への各種危険因子の寄与 日本高血圧学会, 高血圧治療ガイドライン2019, より 本邦の高血圧患者数
4300万人 本邦における高血圧に起因する死亡者数
10万人/年 #10.
国内高血圧患者数 高血圧有病者
4300万人 日本高血圧学会, 高血圧治療ガイドライン2019, より 高血圧が引き起こす心血管疾患のリスク #11.
140/90mmHg以上
3100万人 日本高血圧学会, 高血圧治療ガイドライン2019, より 140/90mmHg以上の有病者数 #12.
心臓病 脳卒中 血管の
動脈硬化が進む 高血圧と脳心血管病 血圧が高いまま
放っておくと・・ 脳卒中死亡の 52% は高血圧に起因 冠動脈疾患死亡の 59% が高血圧に起因 Am Coll Cardiol Intv. 2020; 13(10): 1145-54 International Journal of Research in Health Sciences,2014,2,4,1222-1225. 薬局での血圧チェックと健康相談の実施 #13.
①#ポスター掲示
②#血圧チェック&健康相談
※血圧に関するアンケート調査実施
ポスター掲示期間:7/1頃〜8/31頃 (※屋外から視認可能なポスターは 7 月 12 日~8 月 10 日を目安) 健康ハートの日2025 血圧啓発&健康相談強化
特定健診情報を活用した血圧&健康相談 市民の皆様への幅広い心臓病啓発 #血圧測ろうぜ! (開催期間:7/1〜8/31) #14.
「血圧チェックシート」※血圧計設置の薬局・ドラッグストアでの活用 市民の皆様の血圧測定値を
シートに直接マッピングし、
ご自身の血圧ゾーンをより 具体的に視覚化したい場合に役立ちます。
「ドキッとしたあなたへ。
今こそ『おうち血圧測定』を始めるチャンス!」 #15.
②薬局・ドラッグストア店舗での啓発活動(7/1~8/31) 【表面】 【裏面】 高血圧の放置がもたらす健康への影響 #17.
血圧 130 台ですが、安心でしょうか? #19.
高血圧と言われたら何をするの? 健康ハートの日2025薬局・ドラッグストア企画では
循環器病予防のための活動を推進していきます。 心不全診療ガイドラインと血圧測定の重要性 #20. 参考資料①「早朝高血圧徹底制圧宣言」&「キオスク血圧測定を奨励する声明」 2025/4/3に日本高血圧学会が発表
「測ろう!下げよう!!あなたのリスク!!!」
(Stop morning hypertension! “Know and Lower Your Risk”)
をスローガンに、
早朝高血圧が危険であることの啓発事業
「早朝高血圧徹底制圧プロジェクト」を開始。 https://www.jpnsh.jp/files/cms/816_1.pdf https://www.jpnsh.jp/files/cms/816_2.pdf ・全国の薬局、ドラッグストアなどで、血圧を自己測定する
「キオスク血圧測定」の普及を進め、最大血圧が 130mmHgを
超える血圧が測定された場合には家庭血圧測定を呼びかけ、
早期に問題を認識して対策を講じること
・キオスク血圧測定で最大血圧が130mmHgを超える方や、
高血圧で治療中の方が、朝の家庭血圧測定を習慣化し、
循環器疾患の予防に繋げることを支援すること
などが推奨されている。 #21. 参考資料②心不全診療ガイドライン2025年改訂版 2025/3/28に日本循環器学会が
心不全診療ガイドライン改定版を発表
【心不全の定義・ステージ分類が改定】
ステージA(心不全リスク)・ステージ B(前心不全)の記載が充実され、心不全への進展防止や
早期の治療介入の重要性が強調されている。
また、ステージB(前心不全)の定義に
以下が追加された。
「危険因子を有し、ナトリウム利尿ペプチド
(BNP・NT-proBNP)の高値または
心筋トロポニンの持続的高値 を認め、
急性冠症候群やCKD、肺動脈血栓塞栓症、
心筋炎などのバイオマーカーの高値を生じる
他の疾患がない」 https://j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2025/03/JCS2025_Kato.pdf