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脂質異常症スライド特集

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残余リスク時代の高TG血症 — LDL管理後の介入・機序・最新エビデンス

投稿者プロフィール
せい@循環器内科

総合病院

2,821

17

概要

高中性脂肪血症(高TG血症)と心血管疾患(ASCVD)残余リスクについて、脂質異常症の定義から最新ガイドラインの非空腹時TGの追加まで解説します 。残余リスクの主な原因である、レムナント蓄積、小型dense LDL、血管内皮機能障害・炎症の病態生理を整理 。さらに、TG高値への介入試験(REDUCE-IT、PROMINENT)のエビデンスと残余リスク全体への介入コンセプトを概説します 。

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テキスト全文

高中性脂肪血症と残余リスクの全体像

#1.

⾼中性脂肪⾎症と残余リスク 脂質・炎症・肥満を結ぶ ⼼⾎管疾患リスクの全体像 せい @循環器内科 × 製薬

#2.

⽤語の定義 ✕ ⾼脂⾎症 HDL は低い場合が Negative なため、誤解がないように今は使⽤されない ◯ 脂質異常症 低⽐重リポ蛋⽩コレステロール(LDL-C)⾼値 トリグリセライド(TG)⾼値 ⾼⽐重リポ蛋⽩コレステロール(HDL-C)低値

#3.

⾼ TG ⾎症 Ø TG ≧ 150 mg/dL が⾼ TG ⾎症の基準となる Ø ⾮空腹時の TG も重要性が認知され、随時採⾎ ≧ 175 mg/dL が 『動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版』から追記となった Ø LDL 管理下でも TG ⾼値は独⽴した ASCVD リスク因⼦である ASCVD︓動脈硬化性⼼⾎管疾患

脂質異常症の管理に関するエビデンス

高TG血症が悪い3つの理由

高TG血症への介入試験の結果

肥満症とTG残余リスクの関連性

さまざまな残余リスクコンセプト

TG高値を想起するポイントと治療法

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