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2023.3.19時点のCOVID-19感染対策について

投稿者プロフィール
新米ID
Award 2022 受賞者

総合病院鹿児島生協病院

20,607

58

投稿した先生からのメッセージ

COVIDの感染対策についてまとめました。

概要

環境感染学会ガイドをもとにCOVID-19の感染対策例についてまとめました。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

  • #1.

  • #2.

    医療機関と高齢者施設におけるCOVID-19対策 医療機関や高齢者施設では日常的にマスク着用が必要 周囲に人がいななど、マスク着用が不要な場面も考慮 基礎疾患でマスクを継続して着用できない方へ強要しない 医療介護従事者の旅行や外食の制限は不要 患者や入居者へ感染を広げないよう、基本的な対策を遵守 疑われる症状があれば仕事を休み検査を受ける エアロゾル対策として密集を避け、換気を実施する 機械換気を常時運転しCO2モニターで1000ppm以下を目標 十分な換気が得られにくい場合空気清浄機を活用 発熱者と他の外来患者はできるだけ導線を分ける 発熱患者に限らず病院内では患者のマスク着用を促す 換気を徹底し、時間や空間的分離を行う 訪問者の面会は可能 訪問者に症状がないことを確認し施設内の感染対策遵守 流行期はオンライン面会も活用 流行状況でスクリーニング検査を行う場合もあるが、検査 陰性を確認してからの転院を他医療機関に求めない 疑い例はPCR検査を実施し、疑い度に応じて個室隔離を考慮 エアロゾルの有無や換気状況で着用するマスクを変更 目の防護具を着用し、接触範囲次第でガウンや手袋使用 接触後はアルコール消毒や手洗い遵守 流行状況で施設入所時の検査を行う場合もあるが、検査陰 性を確認してからの退院を医療機関に求めない 可能であれば入居後5日は個室見守りを推奨 感染状況に応じて接触者やフロア単位の検査を実施 抗原は無症状者を見逃しやすく広範な検査時はPCRを用いる 広範な検査で追加の感染者がいなければ追加検査は不要 流行状況に応じて職員の定期的な検査を考慮 非流行期における定期検査の意義は乏しい 定期的な検査以上に、基本的な感染対策が重要 フロア全体のゾーニングは原則不要 病室単位でゾーニング エアロゾルが廊下に流出しないよう工夫が必要 軽症例の大半は自然治癒するが、重症化リスクが高い場合 や重症化の徴候があれば個別に薬物治療適応を判断 かかりつけ医や嘱託医と要相談 接触感染は留意するが手指衛生を心がけることで 通常のご遺体と変わらぬ対応可 体液漏出のリスクが非常に高い場合を除き納体袋は不要 ~感染症法上の類型変更を見据えて~ https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001069237.pdf

  • #3.

    新型コロナウイルスの感染経路 SARS-CoV2 飛沫感染 飛沫が口、鼻、目に 直接届き感染をおこす エアロゾル感染 空気中を浮遊するエアロゾルを 吸い込み感染をおこす 接触感染 ウイルスが付着した手 で口、鼻、目に触れる と感染をおこす

  • #4.

    呼吸器系病原体の感染経路 飛沫 エアロゾル 病原体周囲に水分あり 飛沫核 病原体のみで浮遊 大きさ 5μm以上 5μm未満 1~0.1μm 到達範囲 2m以内 通常6m以内 共有空間全体 代表的病原体 感染対策 SARS-CoV2 インフルエンザ マイコプラズマ etc 飛沫感染予防 SARS-CoV2 飛沫感染予防 適宜N95着用 結核 麻疹 水痘 空気感染予防 (エアロゾル産生時 etc) http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_taioguide5.pdf

  • #5.

    基本的な感染対策 飛沫 エアロゾル 患者  不織布マスクの着用 患者  不織布マスクの着用 医療従事者  不織布マスクの着用  目の防護 医療従事者/病院環境  換気  HEPAフィルター付き 空気清浄機  N95マスクの着用 接触 医療従事者/病院環境  高頻度接触部位の消毒  手指衛生

  • #6.

    標準予防策の徹底 ユニバーサルマスク

  • #7.

    COVID-19患者に対する業務毎のPPE例 配膳 環境整備 搬送 検温 食事介助 ケア/体交 吸痰

  • #8.

    COVID-19患者に対する業務毎のPPE COVID-19患者に対する業務毎のPPE 配膳 • • 環境整備 搬送 検温 食事介助 直接患者や環境に触れなければ • 二重手袋は不要 ガウンは不要 • 手袋を脱いだ後の手指衛生が重要 全身を覆うタイベックといった 着衣は不要 ケア/体交 • 吸痰 髪を触りやすい場合はキャップを 推奨

  • #9.

    • 高頻度に触れる場所の清掃は有用 だが、接触感染の頻度は少ない 過度な対策は不要で、界面活性剤 入りのクロスで可 床や壁の清掃といった大がかりな 消毒は不要 消毒剤噴霧は非推奨 • • • • 一般的な食器用洗剤で可 80度、10分の熱水洗浄で可 非感染者の食器と同時洗浄可 運搬経路上の感染リスクに注意 • • • 新 型 コ ロ ナ 確 定 者 に 対 す る そ の 他 の 対 応 • • • • • • • 病棟全体のゾーニングは不要 室内-レッド、ドア外-グリーンと 病室単位でゾーニング可 空調換気設備やクリーンパーテン ションを利用し廊下に空気が流れ ないよう工夫が望ましい 家庭用洗剤と洗濯機で可 80度、10分の熱水洗濯で可 特別な消毒や破棄は不要 運搬経路上の感染リスクに注意

  • #10.

    面会可能な条件例 面会  地域で流行していない  病棟内で易感染者が少ない  面会希望者の体調良好  面会希望者に感染徴候なし  感染者との接触歴がない 面会のルール例  面会可能な時間帯を決める  1回あたりの時間を決める  面会者の人数を制限する  面会希望者の体調確認  面会対象者を制限  マスク着用と手指衛生  面会中の換気を徹底

  • #11.

    お亡くなりになった場合の対応 遺族等が亡くなられた方と最後のお別れをする時間を設ける 遺族等がご遺体に触れる場合は、サージカルマスク・手袋・長袖ガウン・目の防護具を使用する ご遺体の清拭や体液等の漏出予防を行えば、納体袋に収容する必要はない 損傷が激しいご遺体や、体液漏出リスクが非常に高い場合は納体袋を使用する 発症から10日経過していれば、通常のご遺体と同様に扱うことができ、特別な感染対策は不要

  • #12.

    オミクロン株の発症/潜伏期間 0.7日 4.9日 発症期間 約2.6日 曝露 0 1 2 3 0.5日 4 5 6 7 8 9 6.7日 潜伏期間 約2.9日 99%が曝露から6.7日以内に発症

  • #13.

    2022.9.7時点の新型コロナウイルス感染症患者に対する療養期間について 療養期間まとめ 0日 有症状の 非入院患者 発症日 有症状の 入院患者 施設入所者含む 発症日 無症状者 検査未使用 検査 陽性日 無症状者 検査使用 検査 陽性日 1 2 3 4 5 6 7 8 発症から7日経過かつ症状軽快後24時間経過 10日間が経過するまでは感染リスクが残存するため感染対策を徹底 9 10 療養 解除 発症日から10日経過かつ症状軽快後72時間経過 従来から変更なし 5日目に検査陰性を確認 療養 解除 療養 解除 検査採取日から7日経過 検査 陰性 11日 療養 解除 7日間が経過するまでは感染対策を徹底 有症状の場合症状軽快から24時間経過後、または無症状の場合は感染対策を徹底すれば必要最小限の外出は差し支えない https://www.mhlw.go.jp/content/000987035.pdf

  • #14.

    療養期間まとめ 0日 非同居の 最終 接触日 濃厚接触者 同居の 濃厚接触者 濃厚接触者の 待機期間解除 (検査を活用) 1 2 3 4 5 6 最終接触日から5日間 対策 解除 対策 開始日 対策開始日から5日間 対策 解除 対策 開始日 抗原 陰性 対策 解除 抗原 陰性 陽性者と同居の 濃厚接触者が 途中で発症 対策 開始日 発症 上記陽性者と 同居の 濃厚接触者 対策 開始日 再 設定 7 8 9 発症から7日間かつ症状軽快後24時間 入院患者や施設入所者は従来通り 最終陽性者との対策を 5 講じた日から 日間 対策 解除 10 療養 解除 11 12 13日 10日間が経過するまでは 感染リスクが残存するため 感染対策を徹底

  • #15.

    SARS-CoV2に罹患した医療従事者のウイルス培養と抗原の陽性期間 発症日 day0 day5 n=55 day7 day10 day14 https://doi.org/10.1016/j.cmi.2022.07.009 PCR陽性率 (Ct値<33) 96% 87% 75% 42% 培養陽性率 83% 52% 14% 8% n=1704 https://doi.org/10.1093/ofid/ofad114 抗原陽性率 53% 30%

  • #16.

    • • • • • 成人及び12歳以上かつ40kg以上 重症化因子あり COVID発症後5日以内で酸素不要 eGFR≧30 定期内服との相互作用に問題ない Yes 同意書取得後 パキロビッド 5日間内服 (腎機能で要減量) オミクロン変異株 (BQ.1、BQ.1.1、BA.2.75.2、BA.4.6、BF.7、BA.5.2.6)拡大地域の治療薬  パキロビッド (A2a)  ベクルリー (B2a) No 令 和 五 年 一 月 二 十 六 日 時 点 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 の 治 療 酸 素 投 与 を 要 さ な い 上記2剤が使用できない場合に限り  ラゲブリオ (C2a) • • • 12歳以上かつ40kg以上 重症化リスクが高い 入院または療養施設で ベクルリー点滴可能 を優先 を考慮 • • No • 18歳以上かつ非妊婦・非授乳婦 重症化因子あり、または 重症化因子がなくても症状が強い場合 COVID発症後5日以内で酸素不要 Yes Yes ベクルリー 計3日点滴 初日200mg→2日目以降100mg 同意書取得後 ラゲブリオ 5日間内服 No 経過観察 酸素要せば入院考慮

  • #17.

    入院加療を要するCOVID-19のマネジメント@NIH 2022.8.8 重症度 抗ウイルス薬 抗炎症薬 抗凝固薬 重症化リスクが高い患者に 限りベクルリー投与を考慮 ステロイド非投与を推奨 (A2a) 予防量のヘパリン (A1) 酸素需要が増大しない場合 ベクルリー (B2a) デキサメサゾン+ベクルリー (B2b) 酸素需要が急速に増加し 炎症反応が上昇した場合 オルミエントまたはアクテムラを デキサメサゾン±ベクルリーに 併用 (B2a) Dダイマーが高値で 出血リスクが低ければ 治療量のヘパリン (C2a) 上記以外は 予防量のヘパリン (A1) 要高流量 (HFNC/NIV)酸素 デキサメサゾン+オルミエント (A1) デキサメサゾン+アクテムラ (B2a) オルミエント, アクテムラ使用不可時 デキサメサゾン (A1) 上記薬剤に ベクルリーを併用 (C2a) 予防量のヘパリン (A1) 要挿管/ECMO デキサメサゾン+オルミエント (B2a) デキサメサゾン+アクテムラ (B2a) オルミエント, アクテムラ使用不可時 デキサメサゾン (A1) 予防量のヘパリン (A1) COVID以外の病態で必要と しない限りヘパリンは予防 量へ減量 (B3) 酸素投与不要 要低流量酸素

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