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2

2022.1.11時点のCOVID治療について

投稿者プロフィール
新米ID
Award 2022 受賞者

総合病院鹿児島生協病院

22,465

134

概要

様々な新薬が使用できるようになりCOVID治療の選択肢が増えました。

2022.1.11時点におけるCOVIDの標準治療をまとめました。

参照される際は最新の情報をもとにご活用いただきますようお願い致します。

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

COVID-19治療における重症化因子と薬剤選択

#1.

12歳以上かつ40kg以上 かつ COVID-19発症し酸素投与を要さない かつ 発症7日以内 かつ ゼビュディ投与が望ましい重症化因子あり 同意書取得し薬剤部へ報告後 ゼビュディ 500mg 点滴静注 同意書取得し薬剤部へ報告後 ラゲブリオ 800mg 12時間毎 5日間内服 ベクルリー 初回200mg 2日目以降100mg点滴静注 3-5日間 18歳以上, 非妊婦・非授乳婦 かつ 発症5日以内 かつ ラゲブリオ投与が望ましい 重症化因子あり ゼビュディ投与可 ゼビュディ投与不可 入院不要 要入院 ワクチン未接種で ゼビュディ投与可 ワクチン接種済み または ゼビュディ投与不可 ラゲブリオ投与が望ましい重症化因子 61歳以上, 活動性のがん, 慢性腎臓病, COPD/中等症以上の喘息, BMI>30, 心不全, 心筋炎 冠動脈疾患, 糖尿病, 高血圧, 脂質異常症, 喫煙, 固形臓器移植後免疫不全 慢性肝疾患, 認知症, 脳卒中, てんかん, ダウン症, 重度の学習障害 骨髄幹細胞移植後, 重度の精神疾患, ケアホーム居住者 ゼビュディ投与が望ましい重症化因子 55歳以上, 悪性腫瘍, 慢性腎臓病, COPD/中等症以上の喘息, BMI>30, 心不全 冠動脈疾患, 糖尿病, 高血圧, 脂質異常症, 喫煙, 固形臓器移植後の免疫不全 免疫抑制者, 妊婦, CPAPなど医療機器を日常的に使用する者 Yes No Yes No 重症化しないか 在宅 or ホテルで 経過観察 重症化しないか 在宅 or ホテルで経過観察 酸素投与を要さない COVID-19患者への 治療 (2022.1.9時点)

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#3.

2021.12.7時点

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