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#7 抗血栓薬はいつまで飲むのか

  • 循環器内科

  • 循環器内科
  • 循環器薬の選び方・使い方
  • 抗血栓薬
  • 冠動脈ステント

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内容

循環器薬の選び方・使い方を循環器内科医目線で解説するシリーズ。

今回は抗血栓薬の内容や冠動脈ステントや心房細動、肺塞栓、脳梗塞における使用方法、継続時間などを簡単に解説します。

<本スライドの目次>

止血とは

BMSとDESのステントの種類の違い

冠動脈ステント留置後(最近のDES)

冠動脈ステント留置後(古いDES)

冠動脈ステント留置後(もっと古いBMS)

末梢血管ステント留置後(BMS)

バルーン拡張など

ステントのまとめ

深部静脈血栓症・肺塞栓症

心房細動

脳梗塞後~まとめ

音声つきの解説動画は、以下のYouTubeで視聴できます

https://youtu.be/ttrC7AYFWtM

「循環器薬の選び方・使い方」シリーズ一覧

https://slide.antaa.jp/tagsearch/844

「ペースメーカー丸わかり」シリーズ一覧

https://slide.antaa.jp/tagsearch/751

「循環器疾患解説」シリーズ一覧

https://slide.antaa.jp/tagsearch/688

「心不全診療ワンポイントレッスン」シリーズ一覧

https://slide.antaa.jp/tagsearch/710

本スライドの対象者

研修医
上原拓樹

勤医協中央病院


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#7 抗血栓薬はいつまで飲むのか

  • 1.

    冠動脈ステントをはじめ 疾患ごとにポイントを説明! 抗血栓薬は いつまで飲むのか? 循環器内科医 “うし先生”の 循環器薬の選び方・使い方シリーズ

  • 2.

    注釈 【自己紹介】 某市中病院勤務の循環器内科医師のうしです。 だいたい中堅くらいです。 【動画のモットー】 細かいデータ<フィーリング 【ペット】 オカメインコ いいねやチャンネル登録お願いします!

  • 3.

    今回は研修医・内科医師だけでなく 全職種向けに 抗血栓薬のお話をします

  • 4.

    止血とは Ⅻ Ⅺ Ⅸ Ⅷ Ⅶ Ⅹ Ⅴ Ⅱ Ⅰ 内因系 外因系 血管内膜障害 外傷 動脈 静脈 血流速い 血流遅い 通常の流れ 血小板が主体 フィブリン (凝固因子)が主体 血小板 血栓 凝固因子 ≒ ≒

  • 5.

    つまり ・抗血栓薬=抗血小板薬+抗凝固薬 ・ 動脈 の血栓予防  =抗血小板薬  (アスピリン、クロピドグレル、チクロピジン…) ・ 静脈 の血栓予防  =抗凝固薬  (ワーファリン、NOAC) エリキュース、プラザキサ リクシアナ、イグザレルト

  • 6.

    今回はケースごとに 何をどのくらい使用するのか 簡単に説明します!

  • 7.

    ① ステント(BMS,DES)  A 冠動脈ステント留置後(最近のDES)  B 冠動脈ステント留置後(古いDES)  C 冠動脈ステント留置後(もっと古いBMS)  D 末梢血管ステント留置後(BMS)  E バルーン拡張など(ステント(-)) ② 深部静脈血栓症・肺塞栓症 ③ 心房細動 ④ 脳梗塞後 目次

  • 8.

    ①ステント(BMS,DES) 【ベアメタルステント(BMS)】 ・普通の金属ステント ・だんだん狭窄するリスクが高い 【薬剤溶出性ステント(DES)】 ・内部に薬(抗がん剤)が塗ってある ・狭窄しにくい ・抗血小板薬は特に必要    冠動脈はDES、それ以外はBMSが主流

  • 9.

    A. 冠動脈ステント留置後(最近のDES) 6か月間は抗血小板薬2剤内服(DAPT)  (アスピリン+クロピドグレル) 出血傾向あれば最短でも1か月間 それ以降は1剤を生涯継続

  • 10.

    B. 冠動脈ステント留置後(古いDES) 抗血小板薬2剤を生涯内服がいい(らしい) (CypherやTaxus)

  • 11.

    C. 冠動脈ステント留置後(もっと古いBMS) 1か月間は抗血小板薬2剤内服 (アスピリン+クロピドグレル) それ以降は1剤を生涯内服がいい(らしい)

  • 12.

    D. 末梢血管ステント留置後(BMS) 1か月間は抗血小板薬2剤内服 それ以降は1剤を生涯内服がいい(らしい) 足ならシロスタゾール 腸骨動脈など太い血管なら1年ほどで抗血小板薬卒業も

  • 13.

    E. バルーン拡張など(ステント(-)) 3か月間は抗血小板薬2剤内服 (アスピリン+クロピドグレル) それ以降は1剤内服がいい(らしい) 症例によって大きく異なります

  • 14.

    ステントのまとめ ・ステントがあったら抗血小板薬1剤は生涯必要 ・古い薬剤溶出性ステント(DES)に注意

  • 15.

    ②深部静脈血栓症・肺塞栓症 ・肺塞栓があるなら6か月は抗凝固薬継続               (ワーファリンかNOAC) ・血栓がなくなったら血栓の原因がなければ中止を考慮 血栓の原因が何かと原因が改善したかが重要

  • 16.

    ③心房細動 ・短時間でも抗凝固薬は必要(ワーファリンかNOAC) ・アブレーションで治癒したなら抗凝固薬中止を考慮         治癒しなければ 今なくても抗凝固薬中止する根拠にならない

  • 17.

    ④脳梗塞後 ・心原性脳塞栓…抗凝固薬 ・アテローム性脳梗塞…抗血小板薬(1-2剤) ・ラクナ梗塞…抗血小板薬(1-2剤) 心房細動→血栓 太い動脈の硬化 細い動脈の硬化 一度脳梗塞を起こしたら1剤は生涯内服必要

  • 18.

    抗血栓薬のまとめ ・一度病気を獲得したらなかなかやめられない ・2剤以上長期に飲んでいる患者は一度見直しを

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