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災害時の外傷診療について

投稿者プロフィール
えびけん

医療法人社団三喜会横浜新緑総合病院

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投稿した先生からのメッセージ

'War Surgery'という、赤十字国際委員会が発行している武力紛争下で働く医療スタッフ向けのテキストも参考にしています。ウクライナ侵略に台湾情勢etc.とやたらきな臭いご時世だからこそ、万が一のことを考えて勉強する機会になればと思います。

概要

院内DMATスタッフ向けのレクチャーを、一部改変してアップロードしています。参考文献がJATECや救急診療指針だけでなく、赤十字国際委員会が編集した'War Surgery'なので、武力紛争下での診療に関する知識もプラスアルファできます。ご参考までにどうぞ。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

  • #1.

    災害時の外傷診療についてVolume 1:総論 ‘War Surgery’とJATECを元に解説

  • #2.

    各段階で治療のレベルは異なる 現場:応急処置(傷病者自身や救急隊・救護者による) 傷病者の収集ポイント:応急処置, 蘇生処置 トリアージと患者搬送を行う 中間段階:蘇生処置, 緊急手術 収集ポイントよりも高度な蘇生や, 緊急手術を実施 (戦傷)外科病院:一次〜二次外科治療 一次外傷サービス:外科施設として最低限の設備あり, 基本的な蘇生術を実施 二次外傷サービス:適切な人員・設備が揃い, 大半の致命的な状態に対処可能 専門センター:根本的外科治療, 理学療法, リハビリ 幅広い専門分野を持つ後送病院。大学病院など。 この間の患者の搬送も重要 現場出動DMATが 担うのはここ?

  • #3.

    初期救護の原則 さらなる受傷を防ぐ 傷病者を受傷現場から移動させる 傷病者と治療要員は安全な場所に置く 外傷の増悪を防ぐ:日光や高温, 寒冷, 雨から傷病者を守る Basic life supportの実施 ‘ABCDE’アルゴリズムの実践:詳細は後述します 患者の安定化 保温, 脱水補正等の追加処置 傷病者の状況や行われた治療等のモニタリング 医療班と傷病者の 安全確保が重要です

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