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松浦良樹
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小林聡史
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24
新米ID
1573565
4936
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近年の梅毒患者数増加に伴い、スクリーニング検査等で偶発的に梅毒陽性者を発見するケースの増加が予想されます。このスライドが、梅毒の検査結果のパターン別解釈、治療開始時の注意点の理解に役立ちましたら幸いです。
◎目次
・なぜ今、梅毒の知識が必要なのか?
・このスライドを読むメリットは?
・結果の読み方なんて、陽性 or 陰性だけでしょ?
・梅毒の検査項目
・①梅毒トレポネーマの持つカルジオリピンというリン脂質に対する特異抗体を測定する方法
・STS法(≒RPR法)の特徴
・②梅毒トレポネーマに対する
特異抗体を測定する方法
・TP〜 と FTA-ABS の使い分けは?
・ここまでをまとめると・・・
・STS(RPR):陰性 TP〜:陰性 の場合
・STS(RPR):陰性 TP〜:陽性 の場合
・STS(RPR):陽性 TP〜:陰性 の場合
・STS(RPR):陽性 TP〜:陽性 の場合
・感染症法における梅毒届出基準
・梅毒の治療は?
・治療開始前の説明も大切!
・Take home message
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