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ミント@腎臓内科

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利尿薬の使い方〜体液量過剰に使うものだという認識が第一歩〜

投稿者プロフィール
長澤将

東北大学病院

192,795

1,645

概要

利尿薬は腎臓(おもに尿細管のチャネルなど)に作用してNaや水の排泄を促進する薬剤で、原則体液量過剰に用います。このスライドでは様々な利尿薬について解説します。

◎目次

・利尿薬のTips

・利尿薬って何?

・利尿薬は大まかにこう捉える!

・Na利尿、水利尿って何?

・尿の濃さの見方

・体液量過剰→ループ利尿薬、トルバプタン

・体液量過剰って何?

・体液量過剰、他の利尿薬ではダメ?

・ループ利尿薬の注意

・ループ利尿薬の副作用と注意点

・ループ利尿薬のちょっとした話題

・トルバプタンのちょっとした話題

・サイアザイド利尿薬の注意

・K保持性利尿薬

・マンニトール、グリセロール

・SGLT2阻害薬は利尿薬か?

・Q&A 尿量を予測する方法はありますか?

・Q&A 利尿薬の上手な使い方を教えてください

・Q&A 利尿薬を分2などにした方がいいですか?

・Q&A カフェインに利尿作用ありますか?

・Q&A アルコールに利尿作用ありますか?

・Q&A スイカに利尿作用ありますか?

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

利尿薬の基本と定義について

#1.

利尿薬の使い方 長澤@腎臓内科 〜体液量過剰に使うものだという認識が第一歩〜 1

#2.

原則体液量過剰につかう! 体液量過剰に使うのはループ利尿薬とトルバプタン 薬剤特異的なよくおこる副作用を熟知しておく ループ利尿薬・・・低K血症、低Mg血症 トルバプタン・・・高Na血症 サイアザイド・・・体格小さい人には低Na血症、低K血症 スピロノラクトン・・・高K血症、女性化乳房 利尿薬のTips 2

#3.

定義は「腎臓(おもに尿細管のチャネルなど)に作用して、Naや水の排泄を促進する薬剤」 生理学で「尿細管の図」がでて嫌いになった人が多い 私としては面白いと思うのだが、、、、 細かい作用機序は分からなくても臨床上は使える レンジや冷蔵庫みたいなもの(ただし、使い時と副作用は熟知する必要がある) 利尿薬って何? 3

ループ利尿薬とその作用機序

体液量過剰の定義と治療方針

ループ利尿薬の副作用と注意点

トルバプタンとK保持性利尿薬の特徴

浸透圧利尿薬とその使用法

利尿薬の使用に関するQ&A

カフェインとアルコールの利尿作用について

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