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その転倒、帰したら戻ってきた。 主訴の背景まで一歩踏み込む、高齢者救急  /2026.09.14 Antaa ウェビナー L1.png

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その転倒、帰したら戻ってきた。 主訴の背景まで一歩踏み込む、高齢者救急 /2026.09.14 Antaa ウェビナー

投稿者プロフィール
大向功祐

飯塚病院

3,295

19

概要

高齢者の転倒を診るとき、「外傷がないか」だけで診療を終えていないでしょうか。

今回のスライドでは、転倒で救急搬送され、一度は帰宅となったものの、その後再受診した高齢患者の症例をもとに、高齢者救急でどこまで視野を広げて考えるかをまとめました。

外傷の評価に加えて、「なぜ転んだのか」という内的要因を考えること。画像検査だけでなく、普段の状態まで戻っているか、帰宅後に安全に生活できるかまで考えること。そして、身体的な問題だけでなく、認知機能やADL、家族・介護などの生活背景もProblemとして捉え、必要な支援につなげること。

高齢者救急は、救急診療だけで完結するものではなく、ジェネラリストとしての総合力が求められる領域だと感じています。

「転倒」というよくある主訴から一歩踏み込み、その患者さんの救急受診の背景や、その先の生活まで考えるきっかけとして、本スライドをご活用いただければ幸いです。

※本スライドは、Antaa Channelにて2026/9/14に実施したウェビナーの講演資料となります。

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テキスト全文

高齢者救急のアプローチと自己紹介

#1.

⾼齢者救急 ⾒えないSOSと向き合うための アプローチ 飯塚病院 総合診療部 ⼤向 功祐 総合内科

#2.

この配信で学べること ・外傷だけで終わらせず、主訴が起きた背景まで考えるための視点 ・帰宅を決める前に⽴ち⽌まるサインと、背景疾患のあたりのつけ⽅ ・検査結果だけでは⾒えにくい、⾼齢患者の「SOS」を捉えるための診療思考

#3.

⾃⼰紹介 ⼤向 功祐 (おおむかい こうすけ) 飯塚病院 総合診療部 卒後11年⽬ 総合内科 2016年 札幌医科⼤学卒業 同年 ⼋⼾市⽴市⺠病院 初期研修医 2018年 ⼋⼾市⽴市⺠病院 救急科後期研修医 2021年 ⼋⼾市⽴市⺠病院救命救急センター スタッフ 2023年 飯塚病院総合診療科 スタッフ 2026年 飯塚病院総合診療部 総合内科 スタッフ

高齢者救急の現場での課題と症例提案

転倒による外傷の症例と経過

救急外来での再評価と入院経過

頭部外傷の診療ガイドラインと注意点

高齢者の転倒原因と内的要因の考察

高齢者救急における多職種連携の重要性

高齢者救急の総合力と非特異的症状の診断

高齢者救急のやりがいと今後のニーズ

飯塚病院総合診療部の紹介と進路案内

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