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そのしびれ、帰していい? 末梢神経障害からEGPAを疑うポイントと、その先の治療目標/2026.10.27 Antaa ウェビナー L1.png

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救急と外来で出会う 膠原病・リウマチ性疾患

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そのしびれ、帰していい? 末梢神経障害からEGPAを疑うポイントと、その先の治療目標/2026.10.27 Antaa ウェビナー

投稿者プロフィール
伊佐早 健司

聖マリアンナ医科大学病院

293

1

概要

「しびれ」は日常診療でよく出会う症状ですが、原因が多岐にわたり、私自身も以前は苦手意識を持っていました。一方で、その中には脳卒中やGuillain-Barré症候群、血管炎性ニューロパチーなど、早く気づいて対応したい病態が隠れています。

このスライドでは、しびれを見たときにまず何を確認するか、発症の速さ・痛み・筋力低下・左右差といった所見からどう考えるかを整理しました。そのうえで、成人発症の喘息や副鼻腔炎を背景に、「痛い・左右差・飛び飛び」の神経症状を認めたときにEGPAをどう疑い、どのタイミングで専門医につなぐかを解説しています。

EGPAでは、診断して炎症を抑えるだけでなく、神経機能をできるだけ残すこと、再燃を防ぐこと、そして長期的なステロイド負荷を減らしていくことも重要です。非専門医の先生方にも、日常診療で「このしびれは少し違う」と立ち止まるきっかけとして活用いただければと思います。

※本スライドは、Antaa Channelにて2026/10/27に実施したウェビナーの講演資料となります。

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

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テキスト全文

ウェビナーの概要と目的

#1.

Antaa Channel ウェビナー 2026年10月27日 そのしびれ 、 帰していい? 末梢神経障害からEGPAを疑うポイントと、 その先の治療目標 伊佐早 健司 聖マリアンナ医科大学 脳神経内科学

#2.

最初に、ひとりの患者さんを考えます 52歳 女性 • 大人になってから喘息を発症し、吸入薬で通院中 • 鼻づまりが続き、においが分かりにくい • 3日前から右足の甲がジンジンと痛む • 今朝から、つま先が床に引っかかる この人、帰していいですか? 説明用の架空症例 3

#3.

Q1 .この患者さんにどのように対応しますか? a.「少し様子を見ましょう」と説明して帰す b.「すぐに入院です!」と説明してとりあえず入院させる c.「全身疾患らしいので」と膠原病内科に依頼する d.「しびれでしたら」と脳神経内科に依頼する e.神経学的所見を確認する

しびれの初期評価と危険因子

神経学的所見とGBSの疑い

EGPAを疑う全身症状の理解

喘息としびれの関連性

好酸球の重要性と検査

専門医への紹介のタイミング

EGPAの治療法と目標

治療の実際と患者の管理

今後の行動とウェビナーのまとめ

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