テキスト全文
膠原病性肺疾患のスクリーニングと目的
#1. 膠原病性肺疾患(CTD-ILD)のスクリーニングと早期診断 イヌキチ@膠原病&感染症
#2.
*ILD: 間質性肺疾患 (Interstitial Lung Disease )*CTD-ILD: 結合組織病 (Connective Tissue Disease) – ILD 本スライドでは、結合組織病=膠原病と理解ください。
本スライドの対象・目的 対象:ILD を診る可能性のある医師 ILD の治療経験のある呼吸器内科・膠原病内科医 目的:CTD-ILD を適切にスクリーニング・診断 し、治療につなげられる ようになる ※本スライドでは、結合組織病=膠原病と理解ください
CTDの全身における病変の特徴
#3. CTD の病変は全身に生じうる RA 腎臓:糸球体腎炎、尿細管障害、間質性腎炎 神経:無菌性髄膜炎 脳炎・脳症、多発単神経炎
CTDに伴う主な呼吸器病変と早期発見の重要性
CTD-ILD診療のフローチャートと診断の流れ
CTD-ILDの病変の特徴と合併リスク因子
CTD-ILDのスクリーニング検査と専門医への相談
多職種による集学的検討と治療薬の使い分け
CTD-ILD診療のフローチャートと重要なメッセージ