テキスト全文
若手内科医が身につけるべき伝え方の技術
#1. 若手内科医が
“絶対に身につけるべき”
伝え方の技術3選
―コンサルト・カンファレンスのコツ―
#2. はじめに:なぜ「伝える力」が武器になるのか コンサルトが苦手で、正直したくない。
長時間のICをしたけど、患者さんがなんか納得していない
カンファランスに参加しているけど、内容・結論がわからないと感じる
#3. はじめに:なぜ「伝える力」が武器になるのか 情報の伝え方は信頼・評価・連携・患者満足のすべてを左右します
国立循環器病研究センターでは、週に複数回カンファランスを行い、患者の情報を共有・相談しています。その中で、伝え方の大切さを痛感しています。
前提として、正しい医学的な知識というものは必要ですが、このスライドを読んでくださっている方は、「知識」はあるけど「伝わらない」という方だと思います。
自分の失敗例を踏まえて、「伝える技術」をお伝えします。
医療における読書の重要性と参考書籍
コンサルトにおける結論の重要性と成功例
相談時のスイッチを入れる技術
カンファレンスでの失敗例とGOAL設定の重要性
カンファレンスの具体的なアクション設定
循環器内科の魅力とキャリアの可能性
今日の話のまとめと自己成長の実感