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東京2020オリパラと感染症

  • 感染症科

  • 感染症
  • ワクチン
  • 熱帯感染症
  • 外国人診療

7,263

7

2020/1/21
2020/8/18 更新

本スライドの対象者

専攻医

内容

2020年東京オリンピックを迎え、多くの海外渡航者が増えることが予想されます。今後どのような感染症が増加する可能性があるのでしょうか。

感染症総論、熱帯感染症、ワクチンで防げる病気、生物テロ、外国人診療について述べています。

的野多加志

飯塚病院


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その他(260)


東京2020オリパラと感染症

  1. 東京2020オリパラと感染症 飯塚病院 感染症科 的野多加志

  2. 自己紹介 □ 学歴 2001〜2007: 長崎大学医学部 2015〜2018: 東北大学大学院医学系研究科・医学部 博士課程 □ 研究歴/職歴 2007〜2009: 福岡県済生会福岡総合病院 2009〜2013: 亀田総合病院 2013〜2016: 国立国際医療研究センター 2014〜2016: 東京検疫所東京空港検疫所支所検疫衛生課 兼務 2015〜2017: 千駄ヶ谷インターナショナルクリニック 兼務 2016〜2017: 国立感染症研究所 細菌第一部 2017〜2019: 飯塚病院 総合診療科 2019〜 : 飯塚病院 感染症科

  3. □感染症総論 □熱帯感染症 □ワクチンで防げる病気 □生物テロ □外国人診療

  4. □感染症総論 □熱帯感染症 □ワクチンで防げる病気 □生物テロ □外国人診療

  5. 外敵(病原微生物) 感染症とは

  6. 感染症の原則

  7. -

  8. -

  9. □感染症総論 □熱帯感染症 □ワクチンで防げる病気 □生物テロ □外国人診療

  10. 感染症の原則

  11. 熱帯感染症 インフルエンザ様症状

  12. 問診が命

  13. 問診が命

  14. 世界で最もヒトを殺害している動物は? A B C D

  15. GatesNotes

  16. Am J Trop Med Hyg 2013;88:397 感染リスク マラリア デング熱 レプトスピラ デング熱 腸チフス・パラチフス マラリア デング熱

  17. 有用Web 輸入感染症 FORTH <https://www.forth.go.jp/index.html> Fit for Travel <http://www.fitfortravel.nhs.uk/destinations.aspx> CDC <https://wwwnc.cdc.gov/travel> WHO <http://www.who.int/ith/en/> マラリア Malaria Atlas Project <https://map.ox.ac.uk/explorer/#/explorer> 流行疾患UpDate ProMed HealthMap <http://www.healthmap.org/promed/>

  18. -

  19. 問診が命

  20. 潜伏期間 Lancet 2003;361:1459を改変

  21. 重要疾患 Lancet 2003;361:1459を改変

  22. 高頻度 Lancet 2003;361:1459を改変 南半球では季節が逆 熱帯地域では年中

  23. 問診が命

  24. 感染症の基本原則 海外渡航者の感染症

  25. 37歳日本人男性 6ヶ月間ナイジェリアに滞在 帰国後8日目から発熱 2つの医療機関を受診し感冒の診断 意識障害で救急搬送 A. 感冒 B. マラリア C. その他 J Gen Fam Med 2018;19:27

  26. J Gen Fam Med 2018;19:27

  27. 発熱 ・渡航地域 ・潜伏期間 ・動物咬傷(狂犬病) ・旅行者下痢症など あり なし マラリアリスク ・迅速検査 ・塗抹検査(繰り返す) デング熱リスク* あり なし ・迅速検査 ・PCR あり ・渡航地域 ・潜伏期間 ・曝露リスク 腸チフス・パラチフス、 レプトスピラ症、リケッチア、肝炎、HIVなど なし *チクングニア、ジカ熱を含む

  28. 発熱 ・渡航地域 ・潜伏期間 ・動物咬傷(狂犬病) ・旅行者下痢症など あり なし マラリアリスク ・迅速検査 ・塗抹検査(繰り返す) デング熱リスク* あり なし ・迅速検査 ・PCR あり ・渡航地域 ・潜伏期間 ・曝露リスク 腸チフス・パラチフス、 レプトスピラ症、リケッチア、肝炎、HIVなど なし *チクングニア、ジカ熱を含む

  29. マラリア原虫生活環 Lancet 2014; 383: 723

  30. マラリア診断・治療・予防の手引き2017

  31. 重症マラリア WHO; Guidelines for the treatment of malaria 3rd ed. 2015

  32. 発熱 ・渡航地域 ・潜伏期間 ・動物咬傷(狂犬病) ・旅行者下痢症など あり なし マラリアリスク ・迅速検査 ・塗抹検査(繰り返す) デング熱リスク* あり なし ・迅速検査 ・PCR あり ・渡航地域 ・潜伏期間 ・曝露リスク 腸チフス・パラチフス、 レプトスピラ症、リケッチア、肝炎、HIVなど なし *チクングニア、ジカ熱を含む

  33. 発熱 ・渡航地域 ・潜伏期間 ・動物咬傷(狂犬病) ・旅行者下痢症など あり なし マラリアリスク ・迅速検査 ・塗抹検査(繰り返す) デング熱リスク* あり なし ・迅速検査 ・PCR あり ・渡航地域 ・潜伏期間 ・曝露リスク 腸チフス・パラチフス、 レプトスピラ症、リケッチア、肝炎、HIVなど なし *チクングニア、ジカ熱を含む

  34. デング熱 ターニケットサイン* White island in the red sea Intern Med 2014;53:1727 *駆血帯でSBP、DBPの中間圧で 5分間圧迫した後に2.5cm2あたり 20個以上の点状出血

  35. WHO; Dengue Guidelines for diagnosis, treatment, prevention and control. 2009

  36. Warning sing 腹痛、圧痛 持続する嘔吐 体液貯留 粘膜出血 嗜眠、不穏 肝腫大(>2cm) 血小板減少を伴うHct上昇

  37. 臨床特性の違い Med Mal Infect 2014;44:302を改定

  38. -

  39. □感染症総論 □熱帯感染症 □ワクチンで防げる病気 □生物テロ □外国人診療

  40. Vaccine-preventable Diseases WHO. Immunization, Vaccine and Biologicals. Vaccines and Diseases.

  41. A型肝炎

  42. 髄膜炎菌

  43. 定期接種(2012年)

  44. 定期接種(2013年)

  45. 定期接種(2014年)

  46. 定期接種(2016年)

  47. 定期接種(2020年)

  48. キャッチアップ接種

  49. 集団免疫(Herd Immunity) NIH

  50. 基本再生産数(R0) Epidemiol Rev 1993;15:265, BMC Infect Dis 2014;14:408を改定

  51. 麻疹抗体保有率(2017年) 国立感染症研究所. IASR;2017:38:54 医療従事者 一般人口 麻疹ワクチン1回世代 (29〜41歳) 麻疹ワクチン2回世代

  52. https://www.niid.go.jp/niid/images/iasr/2018/03/457r07f02.gif 風疹抗体保有率(2012-17年)

  53. 医療従事者に必要な抗体価 医療関係者のためのワクチンガイドライン第2版. 環境感染学会

  54. □感染症総論 □熱帯感染症 □ワクチンで防げる病気 □生物テロ □外国人診療

  55. CDC分類

  56. □感染症総論 □熱帯感染症 □ワクチンで防げる病気 □生物テロ □外国人診療

  57. 薬剤耐性菌 治療薬とドーピング 非英語圏対応 宗教(イスラム教女性) 特別食対応(ハラル食) 未払い対策 キャッシュレス化

  58. Take Home Message 熱帯感染症を風邪と誤診しない! マラリアリスクの把握(国・地域、潜伏期間)が重要 南半球と熱帯地域からのインフルンザに注意 麻疹・風疹・ムンプス・水痘の輸入が増える 海外入院歴→耐性菌リスク高 日頃から国際化を意識した日常診療を  (発熱患者には渡航歴を聞く)

  59. -

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