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【論文紹介・抄読会】輸液忍容性(Fluid tolerance)という新しい概念

投稿者プロフィール
三谷雄己
Award 2023 受賞者

広島大学病院

86,222

361

投稿した先生からのメッセージ

輸液忍容性(Fluid tolerance)という言葉の概念や総論的な内容を理解することができます。

周辺知識である輸液反応性などの蘇生輸液についての知識も合わせて学ぶことができます。

輸液忍容性について執筆させていただいた記事がありますので、参考にしていただければ幸いです▼

【新概念:輸液忍容性(Fluid tolerance)への期待】

https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2023/3504_03

概要

輸液忍容性(Fluid tolerance)という言葉をご存じですか?

これ以上輸液したら呼吸状態がきつくなる…という実臨床の感覚を用語化した概念のことです。

輸液耐性について総論的に解説した論文がありましたので、輸液療法の周辺知識と合わせてまとめてみました。

自分自身、まだ色々とつかみ切れていない概念だと感じていますので、

スライド内容に関してのご意見や修正点などありましたら是非コメントなどでご連絡いただければ幸いです。

皆様とインタラクティブに理解を深められればと思っています!

※著作権の都合上、figureやtableは掲載しておりませんので、Pubmedなどでご自身で確認しながら読んでいただければ幸いです

※解釈や表現が異なる箇所があればご指摘いただければ幸いです

輸液忍容性について執筆させていただいた記事がありますので、参考にしていただければ幸いです▼

【新概念:輸液忍容性(Fluid tolerance)への期待】

https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2023/3504_03

本スライドの対象者

研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • Kattan E, et al. J Crit Care. 2022 Oct;71:154070. PMID: 35660844

投稿された先生へ質問や勉強になったポイントをコメントしてみましょう!

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テキスト全文

#1.

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輸液忍容性の背景と重要性

#2.

本日の論文 ~輸液忍容性(Fluid tolerance)~ Kattan E, et al. J Crit Care. 2022 Oct;71:154070. PMID: 35660844.

#3.

背景 ●蘇生輸液のトレンド ・輸液反応性を指標とした輸液負荷   ・輸液のフェーズに合わせた輸液制限 過剰輸液によるうっ血・臓器障害を避ける 図引用)Girish P Joshi, et al Up To Date® Intraoperative fluid management last updated Apr 15,2022

輸液忍容性の定義と決定因子

臓器別の輸液耐性評価方法

輸液忍容性に関する今後の研究課題

実臨床における輸液忍容性の私見

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