周術期治療が変わってきていますが、周術期治療の諸問題はなくなるわけではありません。
例えば、周術期治療の実臨床においても、治療方針に悩む場面が多く存在します。
ガイドラインだけでは答えの出ない“隙間“に焦点を当て、エキスパート達が「自分ならどうするか」を語るシリーズの第3弾で使用したスライドになります。
肺がん 周術期の考え方
CheckMate816:試験デザイン
CM816:無イベント生存期間 EFS
CM816:病理学的完全奏功 pCR
CM816:全生存期間 OS
重要なIrAE 間質性肺炎が疑われたら
IrAE 治療はステロイドが基本
EGFR陽性肺がんの術後補助療法にオシメルチニブが有効