※本スライドは2026/3/16にAntaa channel ウェビナーで解説した講演スライドになります。
心不全診療は、この5年で大きく変化しています。
とくにHFpEF(左室駆出率の保たれた心不全)に関する研究の進展により、心不全は「進行してから治療する疾患」から、「早期に診断し介入を考える疾患」へと認識が変わりつつあります。
本スライドでは、日常診療で遭遇する息切れや浮腫といった症状を前に、HFpEFをどのように疑い、どのタイミングで診断に踏み込むべきかを整理します。心不全のステージ概念やBNP評価の考え方、運動時血行動態の視点などを踏まえながら、HFpEFを見逃さないための臨床判断のポイントを体系的に解説しています。
外来・病棟・救急など幅広い診療場面で遭遇する可能性の高いテーマについて、心不全診療の現在地を理解し、日常診療の思考整理に活かすための内容です。ぜひご覧ください。