#4.
帝京大学ちば総合医療センター腎臓内科における診療状況(2018~2020年度) 講座立ち上げの黎明期には、年間260~290名の新規紹介患者(ほとんどが腎機能低下患者)を診察していた。 寺脇博之, 他. 千葉県医師会雑誌 73: 439-445, 2021.
#5.
COI 開示:発表者名: 寺脇博之 過去3年間において開示すべきCOI関係にある企業 役員・顧問職:なし
アドバイザー契約:株式会社アプローズファーマ(薬剤・検査開発アドバイザー)
株式保有・利益:なし
特許使用料:なし
講演料:協和キリン、テルモ株式会社、株式会社ヴァンティブ、日機装株式会社、ジェイ・エム・エス、三和化学研究所、富士薬品、武田薬品、持田製薬、ベーリンガーインゲルハイム、興和、鳥居薬品、田辺三菱製薬、旭化成メディカル株式会社、東レメディカル株式会社、富士システムズ株式会社、転ばぬ先の杖の会、大宮ロータリークラブ、フィリップモリス・ジャパン、メディバンクス株式会社、アンター株式会社(その他、自治体・大学・学会・研究会からの講演依頼もあり)
原稿料:協和キリン、三和化学研究所、テルモ株式会社、富士薬品、アステラス製薬、ジェイ・エム・エス、旭化成メディカル株式会社、富士システムズ株式会社、メディバンクス株式会社、持田製薬、ナツメ社
受託研究・共同研究費:株式会社アプローズファーマ
奨学寄附金:なし
寄附講座所属:なし
旅行・贈答品:なし
#6.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する
#7.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する 〇
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する ×
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する 〇
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する 〇
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する 〇
#8.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する 〇腎後性因子の鑑別に(も)有用
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する ×少なくとも腎前性・腎後性の鑑別は必要
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する 〇eGFR slopeの確認は極めて有用
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する 〇FENaなどを通して腎前性因子も鑑別可
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する 〇CKDの原因となる
#9.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する 〇腎後性因子の鑑別に(も)有用
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する ×少なくとも腎前性・腎後性の鑑別は必要
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する 〇eGFR slopeの確認は極めて有用
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する 〇FENaなどを通して腎前性因子も鑑別可
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する 〇CKDの原因となる まずは尿路を評価する
#10.
腎不全の発症メカニズム 尿管 膀胱 尿道 腎盂 腎臓
#11.
なぜ腎前性・腎性・腎後性を鑑別せねばならないか それは、治療アプローチが全く異なるから。 腎前性 → 有効腎還流の確保
腎性 → 腎傷害因子の除去
腎後性 → 尿流出路の確保 いずれの場合でも、必要に応じ、
対症療法としての腎代替療法(RRT)を併用する。
#12.
右腎 左腎 膀胱 水腎症の超音波所見 (自験例)
#13.
POCUSのススメ POCUS: Point of care ultrasonography
POCTと同様のコンセプト、すなわち、患者を超音波検査室に連れて来るのでなく、逆に(コンパクトな)超音波検査機器を患者のベッドサイド(時には自宅)に運び検査を行うアプローチを指す。
Cf. POCT: Point of care test 血ガス、簡易血糖・ケトン体測定、血液凝固測定、黄疸測定、試験紙検査 POCUSと系統的検査の違い(私案)
#14.
水腎症のCT所見 (自験例)
#15.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する 〇腎後性因子の鑑別に(も)有用
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する ×少なくとも腎前性・腎後性の鑑別は必要
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する 〇eGFR slopeの確認は極めて有用
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する 〇FENaなどを通して腎前性因子も鑑別可
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する 〇CKDの原因となる 介入前の尿は情報の宝庫である
#16.
腎前性と腎性との鑑別 基本的な鑑別のコンセプト:
急性腎不全の発症機転が腎前性であれば、
腎における水分の著しい再吸収が起こっているはず。 FENa = (U-Na/S-Na)/(U-Cr/S-Cr)
= (U-Na x S-Cr)/(S-Na X U-Cr)
1%未満なら腎前性、1%以上なら腎性。 FENa: fractional excretion of sodium FEUN: fractional excretion of urea nitrogen FEUN = (U-UN/S-UN)/(U-Cr/S-Cr)
= (U-UN x S-Cr)/(S-UN X U-Cr)
35%未満なら腎前性、35%以上なら腎性。
#17.
浸透圧物質としての尿素導入に伴う、哺乳類腎における尿濃縮能の強化 今井正「生物はいかにして海から陸へ適応したか」より
#18.
電解質の排泄量と排泄率 (fractional excretion)
#19.
腎臓がダメージを受けると… ・はたらきの不足→血中に老廃物が蓄積し濃度が上昇する
・はたらきの異常→尿中にタンパクが漏れていく 血液検査でわかる!(eGFR)
#20.
尿蛋白 定量評価のススメ ・尿蛋白の定性は、尿濃度の強い影響を受ける。
・尿蛋白濃度 (g/dL) を尿クレアチニン (g/dL) で除することによって、「1日当たりの尿蛋白量の近似値」として、尿濃度の影響を受けることのない評価が可能となる。
・尿蛋白クレアチニン比(UPCR=urinary protein-creatinine ratio, 単位はg/gCr)は、慢性腎臓病の「ステージ分類」にも用いられている。
#21.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する 〇腎後性因子の鑑別に(も)有用
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する ×少なくとも腎前性・腎後性の鑑別は必要
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する 〇eGFR slopeの確認は極めて有用
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する 〇FENaなどを通して腎前性因子も鑑別可
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する 〇CKDの原因となる 低eGFR、「点」の理解から「線」の理解へ
#22.
腎単位(ネフロン)の構成メンバー 近位尿細管 遠位直尿細管 集合管 糸球体 ボーマン嚢 近位尿細管
・水分の7割以上がここで再吸収される
・溶質の吸収もここでおこなわれる 遠位直尿細管
・水分は吸収せず、電解質を再吸収する 遠位曲尿細管・集合管
・水分・電解質の最終調整部位 遠位曲
尿細管
#23.
糸球体の微小構造 上皮細胞
(タコ足細胞) 内皮細胞 基底膜 メサンギウム細胞
#24.
本日のAdditional Question 誕生後に分裂することはないと考えられている細胞は、
次のうちどれでしょう?
① 糸球体上皮細胞(タコ足細胞)
② 糸球体内皮細胞
③ メサンギウム細胞
④ 尿細管上皮細胞
⑤ ①~④のすべて
#25.
糸球体上皮細胞:透過電顕 (b, d) と走査電顕 (a, c) 市村浩一郎, 他. 顕微鏡 2016; 51(3): 165-170.
#26.
加齢と腎機能低下 GFR (mL/min/1.73 m2) Age (year) JSN-eGFR
CKDEPI-eGFR Terawaki H, et al.
Clin Exp Nephrol. 2015 (n=241,159) 神経伝達速度 基礎代謝率 細胞内水分量(≒筋肉量) 心係数 糸球体濾過量(イヌリン測定) 肺活量 腎血漿流量(ダイオドラスト) 腎血漿流量(パラアミノ馬尿酸) 最大換気量 Strehler BL.
Quart Rev Biol 1959 諸臓器機能の低下の一環として、腎機能もまた、加齢とともに低下する 心疾患および脳疾患の既往がない集団
→年あたりのeGFR低下 (eGFRスロープ) は
およそ30/50=0.6 mL/min/1.73m2 なお、正常集団でのeGFRスロープを
0.36 mL/min/1.73m2
と推計する先行文献も存在する。
Imai E et al. Hypertens Res. 2008;31:433–41.
#27.
異常なeGFRスロープ:予後不良につながる数値 Rifkin DE, Shlipak MG, Katz R, Fried LF, Siscovick D, Chonchol M, et al. Rapid kidney function decline and mortality risk in older adults. Arch Intern Med. 168:2212–8, 2008.
Rifkin DE, Katz R, Chonchol M, Shlipak MG, Sarnak MJ, Fried LF, et al. Blood pressure components and decline in the kidney function in community-living older adults: the cardiovascular health study. Am J Hypertens. 26:1037–44, 2013. 3 mL/min/1.73m2 Amano H, Yoshimura K, Iijima R, Waki K, Matsumoto K, Ueda H, Ito Y, Akimoto K, Yokoo T, Inoue K, Terawaki H (last and corresponding author). A slight decrease in the serum albumin level is associated with the rapid progression of kidney dysfunction, even within the normal range.
Intern Med. 59(21):2679-2685, 2020.
Ueda H, Inoue K, Seki R, Nemoto Y, Terawaki H (last and corresponding author). Lower range of serum uric acid level increases risk of rapid decline of kidney function in young and middle-aged adults: the Yuport Medical Checkup Center
#28.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する 〇腎後性因子の鑑別に(も)有用
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する ×少なくとも腎前性・腎後性の鑑別は必要
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する 〇eGFR slopeの確認は極めて有用
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する 〇FENaなどを通して腎前性因子も鑑別可
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する 〇CKDの原因となる コモンディジーズとしての管理が可能か否か
#29.
慢性腎臓病は、多くの場合、生活習慣病を母体として発症します 生活習慣病
・高尿酸血症 たんぱく質・プリン体・アルコールの過剰摂取
・高血圧・動脈硬化 塩分の過剰摂取
・肥満・脂質異常症 脂質の過剰摂取
・糖尿病 糖質の過剰摂取
生活習慣病以外
・原発性/二次性糸球体腎炎
・嚢胞性疾患
・多発性骨髄腫 Uric Acid Blood pressure Cholesterol Diabetes Estimate GFR!!
#30.
腎臓専門医への紹介タイミング(私見) 1.eGFRスロープが(経過観察 or 妥当と考えられる介入に関わらず)
3 mL/min/1.73m2
を上回る場合。
2.生活習慣病以外の原疾患を否定できない場合/
特に、蛋白尿だけでなく血尿も伴う場合。
3.CKDステージがG4以上の場合 (eGFR<30 mL/min/1.73m2)。
#31.
日本腎臓病薬物療法学会 https://jsnp.org/egfr/
AJPKD.JP https://adpkd.jp/selfcheck/calc_gfr.html
日本動脈硬化学会 https://www.j-athero.org/tools/jsn_egfr_tool2.html JSN eGFRcys (mL/分/1.73 m2)
男性:(104×Cys-C-1.019×0.996 年齢)-8
女性:(104×Cys-C-1.019×0.996 年齢×0.929)-8 シスタチンCを用いた推定GFR: JSN式
#32.
Nephrol Dial Transplant, Volume 39, Issue 4, April 2024, Pages 694–706, https://doi.org/10.1093/ndt/gfad219
The content of this slide may be subject to copyright: please see the slide notes for details. Graphical Abstract 推定GFRはCrとCysCの両方を変数として用いた方がバイアスが小さい Fu EL et al. Nephrol Dial Transplant 2024; 39 :694-706.
#33.
クレアチニンとシスタチンCを用いた推定GFR: CKD-EPI式 CKD-EPI eGFRcys (mL/分/1.73 m2)
135 x (sCr/A)B x (sCysC/C)D x 0.9961Age x 0.963 (if female) Inker LA et al. N Engl J Med 2021; 385 :1737–49.
#34.
本日のkey Question 60歳男性、eGFR 50 mL/min/1.73 m2。次の一手として不適切な選択肢はどれか。
1つ選べ。
1.腹部超音波検査で腎臓の形態を確認する 〇腎後性因子の鑑別に(も)有用
2.ただちにSGLT2阻害薬の投与を開始する ×少なくとも腎前性・腎後性の鑑別は必要
3.過去における血清Cre濃度・eGFRを確認する 〇eGFR slopeの確認は極めて有用
4.尿検査(蛋白・電解質・沈査、等)を提出する 〇FENaなどを通して腎前性因子も鑑別可
5.生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高尿酸血症・脂質異常症)の有無を確認する 〇CKDの原因となる SGLT2i = 超強力な腎保護薬
#35.
この10年間における、腎保護作用を伴う新薬の上市状況 【SGLT2阻害薬】
2014年4月17日 イプラグリフロジン(商品名:スーグラ)が最初のSGLT2阻害薬として発売
以後、各社より次々と同系統薬が発売となり現在に至る
【非ステロイド骨格ミネラルコルチコイド阻害薬】
ステロイド骨格ミネラルコルチコイド阻害薬(スピロノラクトン、エプレレノン)は存在していた
しかし高カリウム血症のリスクが高く、基本薬=RAS阻害薬との併用が困難であった
2019年5月13日 エサキセレノン(商品名:ミネブロ)発売
2022年6月2日 フィネレノン(商品名:ケレンディア)発売
上記2種の新薬発売に、スクリーニング機構としての各自治体における「糖尿病性腎症重症化予防対策」(2017年度~)が相まって、糖尿病性腎症を原疾患とする透析導入患者数の大幅な減少(2023年末までの6年で2,554人/年の減少)につながった…と考えられる。
#36.
JSDT dataより:糖尿病性腎症を原疾患とするESKD患者の著減 (%)
#37.
SGLT2阻害薬に関して IgA腎症において有意な腎保護作用が確認された
#38.
SGLT as a sodium-glucose co-transporter 近位尿細管に存在するSGLT2を阻害する:
これが直接もたらすもの
①ナトリウム再吸収の抑制
a. 塩分排泄の結果としての、体液量の減少
b. 尿細管―糸球体フィードバック
:マクラデンサへの刺激
②グルコース再吸収の抑制
a. 近位尿細管細胞からの、グルコース汲み出し需要の低下
(via GLUT2=SLC2A2)
b. 尿細管および間質におけるグルコース過負荷からの解放
:フォアグラ仮説 SGLT2阻害薬に関して
#39.
なぜ、IgA腎症を含む全てのCKDにSGLT2iが有効なのか? 1.近位尿細管におけるブドウ糖負荷の軽減
しかし、腎炎における「尿細管傷害」は糖尿病性腎症ほど顕著ではない…
Nishimura M, Terawaki H, et al. Clin Nephrol 2002
2.Na排泄型利尿薬としてのtubulo-glomerular feedbackを介した糸球体内圧低下
でも、同様の腎保護効果は遠位尿細管に作動するループ利尿薬では得られない…
(というより、ループ利尿薬はむしろ腎障害の発現を助長することが報告されている)
3.作用点が「遠位」でなく「近位」尿細管であること
近位尿細管レベルでSGLTを阻害
→遠位尿細管到達時における原尿中Na+-Cl-格差の軽減
→NKCC2 (SLC12A1) を介したCl-再吸収の促進
→マクラデンサレベルにおける管腔内Cl-濃度の低下
→腎全体への好影響? Na 2Cl K NKCC2 SGLT2阻害薬に関して
#40.
SGLT2阻害薬での介入効果:eGFRスロープで評価 CKD stage G5(5症例)におけるSGLT2阻害薬ルセオグリフロジンの効果。
全ての症例で腎機能低下が抑制され、計画的な透析導入が可能となった。 Terawaki H, Ito T. J Intervent Nephrol.7:205-208, 2024.
#41.
どう診る?低GFR~プライマリケアとしてのCKD~
・まず何をすべきか
・「点」の理解から「線」の理解へ
・「腎臓専門医」へのコンサルト 本日のふりかえり:Take home message ①尿路の画像評価
②FENa, FEUN
③可能な限り、過去データの確認 ①eGFRの経時的変化=eGFRスロープの活用を
②3 mL/min/1.73m2/year以上は「異常高値」
③SGLT2阻害薬などでの介入後のフォローにも有用 ①eGFRスロープ(年あたり)が3以上
②顕微鏡的血尿を伴う腎性CKD
③CKDステージがG4以上