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アナフィラキシーの治療と精査

海老原研一

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慢性咳嗽のすすめ

投稿者プロフィール
チラ呼吸器内科医

総合病院

44,026

238

概要

内科の先生であれば必ず聞く主訴「咳が出る」。せきが続くという際に、すぐに呼吸器内科へ紹介しますか?それとも、呼吸器内科がなくて困ってますか?今回は咳の中でも「慢性咳嗽」についてを学ぶスライドにしました。

◎目次

・はじめに

・咳嗽の分類(急性、遷延性、慢性)

・咳嗽・喀痰の診療ガイドラインから学ぶ疫学とフローチャート

・遷延性・慢性咳嗽の鑑別容易に診断がつかない時の進め方

・主要な各疾患について 副鼻腔気管支症候群(SBS)

・主要な各疾患について 咳喘息

・まとめ

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

参考文献

  • 1)日本呼吸器学会,咳嗽・喀痰の診療ガイドライン

  • 2) Greenberg SD. South Med J 59:64-74, 1996

  • 3) Kohno S. Respirology :11 Suppl 4: S135-86. 2006

  • 4) Fujimura M. Respirologyz :10: 201-7. 2005

  • 5) Braman SS. Chest ;129 (1 Suppl):104S-15S. 2006

  • 6) Azuma A. Respirology: 11:249-61.2006

  • 7) Kadota J. Am Rev Respir Dis; 147:153-9. 1993

  • 8) Fujimura M. Respirology;7:317-24. 2002

  • 9) 西耕一. 日胸疾会誌; 31:1367-75.1993

  • 10) 西耕一. 日胸疾会誌; 33:1392-400.1995

  • 11) Takemura M. Clin Exp Allergy;37:1833-9. 2007

  • 12) Fujimura. J Asthma;31:463-72. 1994

  • 13) Dicpinigaitis PV. J Asthma;39:291-7. 2002

  • 14) Spector SL. Ann Allergy Asthma Immunol;93: 232-6. 2004

  • 15) Fujimura M. Thorax;58:14-8. 2003

  • 16) Matsumoto H. J Asthma;43:131-5. 2006

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テキスト全文

慢性咳嗽の概要と分類について

#1.

慢性咳嗽のすすめ (⾼頻度の疾患⼀部解説) 研修医、⾮専⾨医、レジデント向け チラさん 呼吸器内科医 twitter︓@mdchin_chiiiira イラスト提供 いらすとや(フリー素材) X(twitter)︓@vivi_ha_usagiNS

#2.

はじめに こんにちは、チラさんです︕ 内科の先⽣であれば必ず聞く主訴「咳が出る」。せきが続くという際に、すぐ に呼吸器内科へ紹介しますか︖それとも、呼吸器内科がなくて困ってますか︖ 今回は咳の中でも「慢性咳嗽」についてを学ぶスライドにしました。

#3.

咳嗽の分類 (急性、遷延性、慢性)

咳嗽の疫学と原因疾患の頻度

急性咳嗽と遷延性・慢性咳嗽の鑑別

遷延性・慢性咳嗽の問診と症状

副⿐腔気管⽀症候群(SBS)の詳細

咳喘息の定義と診断基準

咳喘息の治療と患者指導

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