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Case Reportの実際 〜とりあえず書いてみたい人へのメッセージ

投稿者プロフィール
谷崎隆太郎

市立伊勢総合病院

141,208

328

概要

Case Report(症例報告)は、臨床医にのみ記載可能な、最も古くから存在する医学コミュニケーションであり、臨床医の質を測る指標の一つです。

さらに、自身の診療と向き合いメタ認知する機会を与えてくれる結果、以降の臨床能力が格段にレベルアップする秘薬(ドーピング)のようなものです。

本スライドでは、これまでCase Reportを書いたことのない初学者向けに「そもそもCase Reportとは何か?」の基本から実際の書き方までを、実例とともに解説します。

<Case Reportの原則>

・伝える内容が「明確」で、「一般化」でき、「教育的、教訓的」なもの。

・確実に診断がついているもの。

・何かしら新奇性がないとAcceptされない。

※本スライドは、2020年11月12日のAntaaオンライン配信「Case Reportの実際〜とりあえず書いてみたい人へのメッセージ」で使用したスライドです。

【このスライドの解説動画はこちら】

https://qa.antaa.jp/stream/contents/86

本スライドの対象者

研修医/専攻医

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テキスト全文

  • #1.

    Case Report の実際とりあえず書いてみたい人へのメッセージ 2020年11月12日 市立伊勢総合病院 内科・総合診療科 谷崎隆太郎 Antaa

  • #2.

    自己紹介 伊勢志摩で生まれ育ち、 埼玉県→宮城県→岐阜県→東京都→三重県名張市を経て現在に至る。 <何をしているか?> 医療資源が潤沢でない地方に住む人々の健康を守る。 医学生、初期・後期研修医への教育、地域住民への啓発。

  • #3.

    Quiz: 伊勢志摩といえば? A. ドイツ村 D. オランダ村 C. フランス村 B. スペイン村

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