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どっと@小児科
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音良林太郎
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高寺侑
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どっと@小児科
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アレルギー性鼻炎を診療する可能性のある医療従事者、特に花粉症に対して治療戦略が定まっていないと感じる医師を対象に、アレルギー性鼻炎の基本的な薬物治療について解説します。
このスライドは、抗ヒスタミン薬の眠気と効果の関係性や効果果不十分な場合の薬剤切り換えの方法についての習得、点鼻ステロイド薬や抗ロイコトリエン拮抗薬といった治療薬と抗ヒスタミン薬との違いの学習、初期療法の有効性・推奨されない治療法などのエビデンスに基づいた理解を目的としています。
◎目次
・自己紹介
・スライドの対象者と習得できる内容
・国民の2人に1人は何らかのアレルギー性鼻炎に罹患している
・アレルギー性鼻炎治療のフローチャート
・患者さんもみんな大好き抗ヒスタミン薬
・眠気と効果は必ずしも関係しない:まずは眠気に注目しよう
・効果不十分や副作用が強い場合は違う構造へ切り替えを1
・眼の症状にはやっぱり点眼薬
・優秀な点鼻ステロイド薬
・ステロイド点鼻薬はとりあえずアラミスト®がよさそう
・補助的だが効く人は効く抗ロイコトリエン拮抗薬
・最後の手段 ステロイド内服
・全花粉症患者におすすめする「初期療法」
・推奨できない治療法
・Take home message
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