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鼻副鼻腔炎診療における思考の分岐点

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うし先生

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慢性めまい診療 診断と治療 前庭リハビリ・vHIT・フレイル・SAS

投稿者プロフィール
じびっこ@耳鼻咽喉科医

大分大学医学部附属病院

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2

概要

慢性めまいの診療において、耳鼻科医として患者に最適な治療を提供するためには、多角的な視点での評価と新しい治療法の導入が重要です。本スライドでは、最新の診断基準や検査手法、前庭リハビリテーションの役割について詳しく解説します。特に、ビデオヘッドインパルス検査(vHIT)や前庭誘発頸筋電位(cVEMP)を用いた最新の評価法、慢性めまいの原因となるポリファーマシーの問題、そしてフレイルの評価についても取り上げます。これにより、慢性めまい患者への臨床アプローチを改善し、より効果的な治療戦略の構築を目指します。

本スライドの対象者

研修医/専攻医

参考文献

  • 前庭神経炎診療ガイドライン 2021年版.金原出版,2021年

  • 良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療ガイドライン 2023年版

  • Dhalwani NN et al.Association between polypharmacy and falls in older adults: a longitudinal study from England.BMJ Open. 2017;7:e016358. doi:10.1136/bmjopen-2017-016358

  • Byun H, Chung JH, Jeong JH, Ryu J, Lee SH.Incidence of peripheral vestibular disorders in individuals with obstructive sleep apnea.J Vestib Res. 2022;32(2):155-162.

  • Kamo T, Ogihara H, Tanaka R, Kato T, Azami M, Noda M, Tsunoda R, Fushiki H. Prevalence and Risk Factors of Frailty in Patients With Vestibular Hypofunction. Ear Hear. 2025 Jul 2.

  • 日本めまい平衡医学会 学会のあり方委員会. めまい平衡リハビリテーションの実態に関するアンケート調査. J Equilibrium Res. 2018.

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テキスト全文

慢性めまい診療の概要と治療方針

#1.

! 療 治 と 価 評 に 徹底的 慢性めまい診療 診断と治療 前庭リハビリ 慢性めまい診療 診断と治療 SAS vHIT フレイル じびっこ@耳鼻咽喉科医

#2.

はじめに 慢性のめまいの診療 主訴:様々な表現で受診 とりあえず めまいの薬出しますね 起きた時ふわっと 歩く時にふらつく なんとなく浮動感 なんとなく診察すると.. 治りが悪いと 漢方が効くんですよ 心の問題かもですね 家で寝ておきましょう 精査が不十分で患者さん自身も色々な病院を回ることも.... 医療者側も対応に困ってしまうケースもあると思います

#3.

はじめに 耳鼻科従来型:めまい診療 聴力検査 眼振検査 診断 BPPV メニエール病(疑い) 前庭神経炎(疑い) 非耳鼻科疾患 急性期帰宅困難→経過観察入院、中枢が怪しい→MRI 薬物療法(アデホス・メチコバール・ベタヒスチン・ジフェニドール) 慢性化したらdo処方

前庭リハビリテーションと評価方法

耳鼻科的めまい診断の最新情報

複合的因子の評価と治療介入

慢性めまい治療の実践と課題

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