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鼻副鼻腔炎診療における思考の分岐点

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蓄膿症って難病︖⿐副⿐腔炎の診療&研究 世界最前線

投稿者プロフィール
木戸口正典

福井大学医学部附属病院

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17

概要

鼻副鼻腔炎の診療について、急性・慢性の分類 、定義 、診断フローを基本から解説しました。特に慢性副鼻腔炎の中でも指定難病でもある「好酸球性副鼻腔炎」に焦点を当て、JESRECスコアによる診断基準、重症度分類、再発時の治療方針(手術 、生物学的製剤 )、最新の研究動向である「エンドタイプ」分類と新規治療薬についても紹介しています。是非ご覧ください。

参考文献

  • Fokkens WJ, et al. EPOS 2020. Rhinology 2020; 58:1-464.

  • 急性⿐副⿐腔炎ガイドライン2010

  • Tokunaga T, Fujieda S, et al. Allergy 2015; 70:995-1003

  • Tsuda T, Kidoguchi M, et al. ANL 2023; 51:51-60.

  • Kato A, et al. Allergy 2022; 77:812-26

  • Fujieda S, Kidoguchi M, et al. Allergol Int 2019; 68:403-12.

  • 藤枝重治. ⽇本⽿⿐咽喉科学会 宿題報告2020

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テキスト全文

蓄膿症と副鼻腔炎の基礎知識

#1.

–えっ︕︖蓄膿症って難病︖– ⿐副⿐腔炎の診療&研究 世界最前線 ⽊⼾⼝ 正典 福井⼤学 ⽿⿐咽喉科・頭頸部外科 ノースウェスタン⼤学医学部 アレルギー免疫部⾨ ⽇本⽿⿐咽喉科学会専⾨医・指導医 Powered by

#2.

⾃⼰紹介 ⽊⼾⼝ 正典 福井⼤学/ノースウェスタン⼤学(⽶国シカゴ) • 福井で⽿⿐科>筑波⼤へ国内留学>福井で臨床&研究 >⽶国シカゴ研究留学>近⽇帰国予定 • 研究の専⾨は「⿐副⿐腔アレルギー疾患」の病態解明、 診断、治療法開発 • 花粉症や好酸球性副⿐腔炎の撲滅を⽬指し⽇々奮闘中

#3.

本スライドのゴール Goal l ⿐副⿐腔炎の分類を正しく理解する l 最先端の研究から難病の⿐副⿐腔炎 診療を学ぶ

副鼻腔炎の分類と定義

急性・慢性副鼻腔炎の診断

好酸球性副鼻腔炎の特徴

好酸球性副鼻腔炎の治療法

慢性副鼻腔炎の新しい分類

生物学的製剤の臨床試験

副鼻腔炎の診療まとめ

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