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主訴:呼吸が苦しい エコーを使って鑑別しよう

投稿者プロフィール
ゆっくり救急医

救命救急センター

33,598

269

概要

救急診療で役立つエコーの当て方を学びたい、実践的な救急診療に触れてみたい医学生や研修医、当直で使える知識をアップデートしたい、呼吸不全に関するエコーの知識を整理したい先生、エコーは得意!でもBLUE protocolって何?という先生を対象としています。今日はBLUE Protocolで救急外来での超音波検査を学びましょう!さらに学びたい人むけの上級編(Beyond BLUE!)もありますよ!

◎目次

・本スライドの対象者

・BLUE Protocolって?

・症例提示

・プローブの種類

・どこにプローブを当てる?

・BLUE protocolの基本所見はこの4つ

・1.Lung sliding

・2.A line

・3.B line

・4.PLAPS

・さらに勉強していきましょう

・DVT検索&Lung point

・Beyond BLUE! 肺水腫の成因

・Beyond BLUE! FoCUSのターゲット

・Beyond BLUE! 心臓のサイズ

・Beyond BLUE! 心室の収縮能

・Beyond BLUE! 古典的な循環血液量減少の3徴

・ここまでのまとめ

・本症例への対応

・POCUSの結果

・Take Home Message

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

参考文献

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テキスト全文

呼吸困難のエコー鑑別法とBLUE Protocolの概要

#1.

主訴:呼吸が苦しい エコーを使って鑑別しよう BLUE Protocolを実践︕そしてその⼀歩先へ.. ゆっくり救急医 救急科専⾨医・集中治療専⾨医 @Yu k ku ri _ 9 91

#2.

本スライドの対象者 • 救急診療で役⽴つエコーの当て⽅を学びたい研修医 • 実践的な救急診療に触れてみたい医学⽣ • 当直で使える知識をアップデートしたい上級医の先⽣ • エコーは得意!でもBLUE protocolって何?という先⽣ • 呼吸不全に関するエコーの知識を整理したい先⽣ 救急エコーはPOCUS(Point of care ultrasonography)と呼ばれ, ❶問題・⽬標指向型 ❷⾛査範囲が限定的 ❸簡便である ❹時間的制約がある ❺繰り返しおこなう ❻定性的/半定量的に評価する という特徴があります Via G. J Am Soc Echocardiogr. 2014;27(7):683.e1-e683.e33. 今⽇はBLUE Protocolで救急外来での超⾳波検査を学びましょう! さらに学びたい⼈むけの上級編(Beyond BLUE!)もありますよ!

#3.

BLUE Protocolって? • BLUE= Bedside Lung Ultrasound in Emergency • 2 0 0 8 年 に C h e s t 誌 に 発 表 さ れ た 1, I C U における急性呼吸不全の診断のための エコー検査のプロトコル • 短時間(~3分)で施⾏可能1 • 発表後, 改変されながら利⽤される場 ⾯が広がっている • 救急外来でも利⽤可能性が⽰唆された “The BLUE-protocol can be used confidently in acute dyspneic e m e r g e n c y d e p a r t m e n t p a t i e n t s .” 2 画像: Lichtenstein DA. Ann Intensive Care. 2014;4(1):1.より引⽤ (Licensed under CC BY 2.0) 参考⽂献: [1] Lichtenstein DA. Chest. 2008;134(1):117-125. [2] Bekgoz B. Am J Emerg Med. 2019;37(11):2020-2027.

症例提⽰とエコー検査のプローブの種類

BLUE Protocolの基本所見とLung slidingの評価

B lineとPLAPSの評価方法と臨床意義

Beyond BLUE! DVT検索と肺水腫の成因

FoCUSのターゲットと心臓のサイズ評価

POCUSの結果と呼吸困難患者への対応

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