『病状説明』ほど医療現場で日常にありふれているものはありません。
しかし、そこには大きな落とし穴が…。
どこが間違い?どう伝えたらいい?を徹底的に考えます。
今回は「難治性疾患の病状説明」をテーマに、特効薬がなく、疾患名もマイナーなため医者の説明スキルが求められる「線維筋痛症」をCaseとして取り上げます。
他の機能性疾患や難病としての説明にも応用できます。
【目次】
・実は病状説明のほとんどは伝わっていない!?
・その用語、一般人とは認識が違います!
・説明したあとの心のケア出来てますか?
・自分自身の心の動きにも注意を向けよう
※Zoomウェビナーで解説したスライドになります。