意識障害・高体温で搬送された90代男性。
熱中症や肺炎として説明できそうに見えた症例でしたが、診療の途中で「灯油誤飲」が判明しました。
本スライドでは、この症例をもとに、熱中症・中毒診療の基本に加え、高齢者救急で診断エラーを防ぐための視点を整理しています。
高齢者では、症状が非典型的に現れやすく、最初の診断だけでは説明しきれない情報が残ることも少なくありません。
「なんとなく合わない情報」をどう拾い、診断を組み直すか。
さらに、救急受診を生活背景や今後の療養を見直すきっかけとしてどう捉えるかまで、救急外来での実践に役立つ内容です。
【特集ページ】高齢者救急ちょっと深堀り講座(過去のアーカイブ動画も閲覧できます)
https://slide.antaa.jp/special/elderly-emergency